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名門イギリス大学生によるラーニングコーチについて



現在はイギリスの大学生をしながらラーニングコーチとして世界中の学生にコーチングをしているRyoです。今回のNote ではラーニングコーチをしようと思った経緯を皆さんにお伝えしたいと思います。

そもそもラーニングコーチとは何なのか。

様々な種類のコーチングがあるので一概にこれだと言い切ることは難しいのですが、僕の場合は
「生涯学ぶための武器を身につけ自分の力で自分の世界を切り拓く」

これが大きなMission です。
コーチは一般的にクライアントの目標を達成するために共に伴走する人なので、先生ではないです。
そして僕はスタディコーチでもありません。どういうことかというと、学校の成績を上げることを最大の目標として置いていません。勉強での成績を上げることはとても大事ですが、日々時代の流れがとても早いこの世界でただ言われたことをこなせるようになることは求められなくなってきています。
そして勉強法だけをむやみやたらに知ったとしても「何か抜けている」という感覚になることもあります。

それはあなたの目標はマインドセット、習慣化、食事、時間管理、人間関係などにも常にリンクしているからです。これら全体を最適化する方法をシェアした上で毎日行動を報告してもらうということをしています。

「勉強だけができても意味がない。問いに答えるから、作る思考に。」


誰かが作った問いの正解を探すのではなく、自ら問いを作り正解を見つけるという問う力の方が大切だと思います。実際に大学で良い成績を残した人でも社会に出てから鬱になってしまったり、生きづらさを感じてしまう人はとてもいます。これは学校教育でただ言われたことをこなしていくことに慣れてしまって、「あなたはどうおもう?あなたは何がしたい?」これに答えられないことが根本的な原因だと自分の経験から仮定しています。
あなたの100年もない短い人生をどう生きるか。僕のコーチングセッションではそのために大切な武器を身につけ、実際に圧倒的な行動をしてもらいます。これを継続するために一歩先に立って伴走していくということをコーチとしてしています。
最終的にはコーチがいなくても自己発電、自走し心から自分の人生最高って思えるようになることです。

挫折しかなかった高校時代。


僕は公立の小中高に通う本当に普通の学生でした。
17歳の時に母を卵巣癌で亡くしたことをきっかけに医師になることを志しました。そこから学校と部活が終わってからもずっと勉強する生活を送っていました。
それでも全ての大学から不合格を言い渡され、そこから一年半勉強するも合格できずこの時に精神的に追い詰められ、人生を断とうとも思いました。
社会からも大学からも見放され、自分なんか生きている意味がないと本気で悩んでいました。
そのどん底だった時、心機一転して日本を出ることを決めました。
そのために一年でIELTS4.5から7.0に上げることができ、現在は世界ランク100位以内に入るイギリスの大学でバイオメディカルサイエンスを専攻しています。
気づいたんです。
自分には自分を変える力がある。全ての人が今日を最高の1日にすることで必ず成長し、自分の生きたい人生を生きることができると。

昔の僕のように頑張っているのになかなか結果が出ない、したいことがわからない、ずっと暗闇のトンネルの中を歩き続けている人は数え切れないくらいいます。彼らがそこから脱出できるようにするためには何が必要なのか。そう考えたときに思いついたのが、「コーチング」です。
答えは常にあなたの中にある。ただ気づいていないだけ。あなたの中に眠っているものを引き出し、必要であれば僕が新しい知識をシェアすることでまた新たな道を進み始めることができると確信しています。

実際に百人以上世界中の学生にコーチングを行ってきましたが、彼らの多くの思考は変わり、自分自身で結果を出せるようになりました。
全ての人に可能性がある。
これを自分自身でも体現し続け、これからも挑戦者のみんなと共に前に進んでいきたいと思います。

もし興味がある方は今回無料でコーチングセッションを行うことに決めましたので、Google Formから申し込みして下さい。またインスタグラムでも発信しているのでぜひ見てみて下さい。質問があればDM からどうぞ!

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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgn3qKH-EETeAQzPoFXePAbn_DlOPJpgYvybHSntePuru1Pg/viewform?usp=sf_link

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