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お久しぶりです。ChatGPT関連の記事をたくさん読んでいただき、今回で第6弾です。「ChatGPTさん、お願い①」の記事をまだ読まれていない方はぜひどうぞ😀

この記事は初心者の僕がChatGPTをどのように学校現場で活用していくかを実験し、その体験記をまとめたものです。SNSにはさらに発展的に活用されている方も多くいらっしゃるのでぜひ探してみてください。お手柔らかに。

最近よくChatGPTで利用するのが「英訳してもらう」ということです。Google翻訳より手軽で対話をする中で利用できるのが便利です。実際にある歌の歌詞を英訳してもらいました。さぁいってみよう😁



所々意味が通じない部分もありますが何の曲かわかったでしょうか?元の日本語の歌詞はこれです。




これは『強風オールバック』の歌詞です。TikTokで流行った曲です。実際のPVはYoutubeでどうぞ。


元の歌詞とChatGPTが英訳したものを和訳にした歌詞との比較

ここで気になるのが「スリックバックの髪」という部分です。それ以外はほぼ元の歌詞と同じような表現でした。このslicked-back hairというのはオールバックを英語で表現したもののようです。オールバックは和製英語だということを初めて知りました。実際に生徒たちも自分が好きな曲の歌詞をChatGPTに英訳してもらうワークをしてみると面白いかもしれません。自分の知らない単語や「ChatGPTが意訳した部分」について調べる、またどのような構文が使われているかなどの活動はとても勉強になると思います🖐



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