朝礼で話長いと…

確実に嫌われます。リーダーは「夢」や「ビジョン」を日頃から語ることが大切だと様々な書籍に書かれていたこともあり、先日、５分ほど朝礼で学年団の先生方に話しました。すると他学年でその様子を見ていた方から

「あれはダメだよ。長すぎる」

と指摘を受けました。担任の先生はその後自分のクラスのSHRがあり、さらに補習の授業が詰まっているという状況の中で朝の５分間をリーダーの話で奪われるのは耐えられないと言うことでした。確かに逆の立場なら「早く終わってくれ」と感じるだろうと反省しました。

長くても話は１分以内

これが限界の長さかもしれませんね。しかし伝えたい想いがある場合はどうすればいいのか、、、そこで

学年団のクラスルームへ事前に投稿する

これは一例ですが写真購入や補習についてなど私は学年主任になってからこの４ヶ月間、その日にやらなければならないことを朝７時に学年団のクラスルームに投稿しています。そこに書き込み、朝礼で話す内容はより簡潔にすることにしました。

より確実に、より簡便に、よりスピーディーに

朝のSHRの際、担任の先生も生徒のクラスルームにその日のやるべきことや想いを投稿するなど応用もできると思います。タブレット機器を活用していきましょう！