rii@『大学で知り合ったオタサーの姫が冗談抜きでヤバかった話』連載予定!
これは、痩せたいと願った一青年と彼の周りの人々をとりまくヒューマンドラマである。彼が自分の体重や体型と向き合って得られたものとは一体―――
こんにちは、いやこんばんは!璃衣です🙇♀️ 私はこの春から大学2年生になるのですが、実は大学1年生の多くの時期をいわゆる「オタサーの姫」のようなクラスメイトに寄生されそうになりながら過ごしていました…トホホ😮💨(※ちなみに私の通っている大学にはオタサーなるものは存在しないらしいですが、その子が世間で言われている「オタサーの姫」像に限りなく近いと思っているのでそう言っています。また現在は授業などでどうしても関わらなければならない時以外は一切口を聞かないことにしています
ご無沙汰してます✨りいです! 夏休みに入って一段落ついたので新作(オタサーの姫)投稿準備もぼちぼち進めてます〜。 そこで!アナログ落書きですが登場人物のビジュ一部解禁していきます❤️🔥
こんにちは。創作小説『やせたいオトコノコ。』を執筆しました、璃衣です。 先日もお伝えした通り、この小説を通して伝えたいこと、元となったお話やちょっとした小話などなどを後書いてみようと思います。 まず初めに、ダイエットや体型のことで悩むのはどっちかというと女の子に多いのにどうして主人公は男の子にしたのか疑問に思う方もいらっしゃることと存じます。 その理由は、そのようなことで悩むのは女の子だけだというイメージを払拭したかったからです。自分の体型のことで悩んでいた晴太郎の
2年6組での集合写真撮影に誘われなかったのは自分が太ったからだと思い込み、一時は過激な食事制限や運動に走った晴太郎。たまたまかつてのクラスメイト・碧羽に遭遇するも・・・ その後、晴太郎は痩せることにこだわったがために失ったものに気づいた。 確かに25kgもの減量で長い間悩みの種だった二重アゴや顔の肉もいつの間にか消え去り、マスクをしなくても外に出られるようになった。多少筋肉もつき、ジャージを着てもさほど窮屈さは感じられなくなり制服も着られるようになった。また彼の体型をか
得意のバレーで優勝、そして打ち上げも満喫し笑顔で帰宅した晴太郎を落ち込ませたものとは?? ※今回の投稿には登場人物が特定の体型の方や動物を非難する場面がございますが、私自身はそれらを非難しているわけではありません。ご了承ください。 また本投稿に登場する過度な食事制限は大変危険なので絶対に真似をしないでください! そのとき目に飛び込んできたのは蒼志のストーリーだった。 では一体、なぜ晴太郎がそれを見て複雑な心境になってしまったのか。 蒼志のストーリーは彼らの去年のク
こんにちは!璃衣です😁 実は現在投稿中の小説『やせたいオトコノコ。(通称やせオト)』はかねてから二部作にするつもりで執筆していましたが、本日その詳細を皆様にもお伝えしたいと思います!! タイトルや公開日は未定(公開日に関しては大学の長期休暇に合わせようと思っているのでかなり日が空いてしまうと思います💧)ですが、今時点で決まっていることは以下の通りです! ・主人公は晴太郎のクラスメイトの男の子(晴太郎本人は『もう1人の主人公』として登場します!) ・主人公も体型のこと
食事にも気を遣うようになったことでダイエットも絶好調に。そしてついに決戦日を迎える―― 10月になり、待ちに待った体育祭も近づいてきた。晴太郎が出場する種目も決まった。その中のひとつには彼の得意なバレーがある。 ようやくクラスに馴染めるようになってきた彼は、放課後に近所の体育館を借りて新たな級友と共にバレーの練習に励んだ。 そしてダイエットを始めて早4か月。 実はこの運命の瞬間を迎える前に、彼の体重は目標の50kgを達成し、その後に40kg台に突入したのだが、彼に
初日からチーム登下校の3人でランニングをし、晴太郎の夏休みはそこそこ実りあるものとなったが、また新たな課題が生まれようとしていた・・・ 高校最後の夏休みを謳歌し、始業式までの残りの日数を片手の指で数えられるほどになったある日。 ダイエットを決断してからちょうど2か月の日でもあった。晴太郎はまた体重計の上に乗った。 62.7kg。1か月前より3kgほど減ったが、彼にしてみるとどうやら物足りないようだ。すると彼はとんでもないことに気付く。 8月の頭のことだった。受験
自分の体型をかつてのクラスメイトからは罵られ、おまけに通りすがりの小学生にもからかわれてすっかり自尊心を失った晴太郎。そんな中、彼はある決断をした――― 「なんだ、夢だったか」 晴太郎は冷や汗まみれで飛び起きた。シーツには等身大の汗ジミ。時間は朝の5時だった。あれから12時間近く寝ていた。体はビショビショで、なんとなく口が臭い気がした。 (やらかした・・・)と思いながらもシャワーを浴びて朝食を食べ、身支度を済ませた。 いつもの青いジャージを着て、チーム登下校の3人で自
何もかも捨てて怠惰な生活を送り、太ってしまった晴太郎。だが彼にとってショックな出来事が起こる・・・ ※今回の投稿には登場人物が特定の体型の方や動物を非難する場面がございますが、私自身はそれらを非難しているわけではありません。ご了承ください。 また一部暴力的な描写も含まれています。大変申し訳ないのですがそのような描写が苦手な方は閲覧をお控えください。 新学期が始まって2か月ほど経ち、6月になった。晴太郎は毎日ジャージで登校している(ジャージで登校している理由が激太りの末に
「痩せれば何でも上手くいくんじゃなかったの・・・!?」 これは、痩せたいと願った一青年と彼の周りの人々をとりまくヒューマンドラマである。彼が自分の体重や体型と向き合って得られたものとは一体――― ※今回の投稿には登場人物が特定の体型の方を非難する場面がございますが、私自身はそのような方を非難しているわけではありません。ご了承ください。 「てかうち、アイツに限らずデブ嫌いなんだよね笑」 「そっか、確かに見た目も大事だけどそれ以上に中身も大事って言わない?」 「まぁ仮にそう
以下のように考えています! ↓↓↓ 2/18(金) 第1話 2/19(土) 第2話 2/20(日) 第3話 これ以降は毎週土曜日に投稿します😀3月中に完結予定です!
お待たせしました!登場人物の紹介です🦋 ~主な登場人物~ 🔷横宮晴太郎 主人公。真海高校の3年生で、クラスは3年3組。誕生日は11月25日で血液型はB型。黒髪マッシュに凛々しい眉毛、ぱっちり二重が特徴。目の色は青。高3になってからは二重アゴを隠すためにいつもマスクをしている。 ゲーム好きを拗らせた挙句ゲーム廃人一歩手前になり、学校には通えているものの昼夜逆転していて休日は昼に起きることが殆ど。家族構成は父と母、2歳年上の姉と4歳年下の妹。また、姉と妹に挟まれていること
ようやっと表紙描けましたん😎😎😎
私の小説を読もうと思っている方はご一読をお願いします🙇♀️ こんにちは。この度は創作小説『やせたいオトコノコ。』を投稿することになりました、璃衣です。 この作品は私のかつての知人が体重や体型のことで悩んだ末にダイエットに挑んだという話を別の知人から聞き、それを元に書きました。 作中に登場する人物のモデルとなった知人をはじめとする方とはもうこれといって関わりはないことに加え、中には直接会ったことのない方や円満に関係を切ることができなかった方もいます。私はどの登場人