転職は常識を疑え～求人数に対する本当の答え「ぴったり転職」を目指そう～
こんにちは。
本日のブログは転職エージェントR4CAREER都世子が担当させていただきます。
さて、今回のタイトルは「転職は常識を疑え」です。
ちょっと気になりませんか？(笑)気になる方は是非読み進めてください！
しばしば求職者の方からは「求人はどれだけの数を受けるべきか？」という質問を頂きます。
特に初めて転職活動を動かれる方の中には不安に思う方も多いかと思われます。
質問に対する正解は「それぞれの数字の正解は人によって大きく異なる」という少しずるい答え方になります。
そもそも中途の場合は年齢、経験、希望エリアや職種によっては求人の数が少ない（その逆もありますね）ケースが多く、平均値でしか数字を図ることが出来ない為です。
その平均値の出し方について、ゴール（内定）から逆算してみていきますと、
例えば内定を2件獲得する為に、面接の数は3～4件は確保しておきたいと考えるとするには、弊社の平均的な書類選考通過率から逆算して応募数は9～10社ほどとなります。（R4CAREER内での書類合格率は5～60％ほどでした）面接についても一次面接や最終面接の通過率等を考慮しても、一般的な数字となります。
ここで、前述した「そもそも」という前提条件を見ていきましょう。
現職が多忙でなかなか面接時間を捻出することが出来ない方にとっては面接数が5～6件というのは負担が大きくなる可能性があります。また、希望する業界や職種の求人数が少なくてそもそも10件も応募ができないケースも考えられます。
年齢や経験によっては応募ができない求人が多いケースも挙げられますね。
10人の求職者の方がいた場合には10通りの転職活動の動き方があり、一般的な数字はお伝えができたとしてもそれが必ずしも皆さんに当てはまるとは限りませんというのが質問に対する本当の回答です。
弊社R4CAREERでは「ぴったり転職」というフレーズにもある通り、上述のような皆様一人一人の事情や環境に合わせたフレキシブルな転職の支援を行っております。
このブログを見つけてしまった今！転職についても一つの選択肢として、動き出してみるのもよいかもしれませんね。
株式会社Ｒ４ＣＡＲＥＥＲ
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仕事面でのミッションは 「義をもって粘り越える」
趣味は温泉旅行とラグビー観戦（元ラガーマン）です。
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