変化のスピード

Twitterで流れてきてとても共感したこのツイート。

個人の性質（向き不向き）の中に「変化のスピード」があって、わたしはとにかく爆速で変化するのがほんとーーうに苦手で、できない。それを求められる場にいると「ちゃんと考えないと進めないから、頼むから置いていってくれ〜」となる。考え終わった後の行動スピードははやいけど、別モノなんだよな。

— 桜林 直子（サクちゃん） (@sac_ring) July 2, 2020

じっくり考える→わかる→やることが明確なので行動スピードが早い というタイプと、とにかくはじめる→変化のスピードが早い→やりながら考える というタイプは、一緒に走るのはむずかしい。自分で仕事をつくるリーダーは後者が多いけど、無理してそれになろうとせずにちがうやり方を考えないとね。

— 桜林 直子（サクちゃん） (@sac_ring) July 2, 2020

うわ。そうだ、これだ。
って思った。

わたしがいる営業チーム、他の2人はとにかく始めてみてやりながら考えるタイプ。
いいなぁ、とは思う。
スタートアップだし、日々どんどん進化しなきゃだし、こういうタイプは厚遇される。

わかりやすくスピード感持ってとにかく何かやってくれるから。

わたしは、まず考えて、目標地点とかやることが明確になると、ばーっと進めるタイプ。

だから、そこがあやふやなままだと非常に遅い。進めにくいから進まない。

なんで同じようにできないんだろうって思ってたけど、、戦い方の違いなのかな。

わたしは性格的にもみんなを先導したい！というよりも夢ある人を応援したい、後押ししたいってタイプなので、この性質を活かせる戦い方をしたい。

地道に、時間をかけながら進めていくようなことの方があってるのかなぁ…

コスメメーカーで働いていた時にある意味やりやすいと思ってたのは、きっとビジョンやブランドのフィロソフィーがしっかりしてて、なにを考えるにもそこを重心におけば良かったからだな、と思う。

今はスタートアップでそこも作り上げていく段階だから。
わたしみたいな性質だとけっこうなチャレンジ。
焦らないで、ちゃんと進めるし成長もするから、待って〜というか先行っててーー！
とおもうけど、そうじゃない人からしたらただ遅い人、なんだろうな。

良きアプローチ方法を見つけたい。。もどかしい。