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現場からは以上です。2nd

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「現場からは以上です。」マガジン内のnoteが100を超えたので、2ndマガジンを作りました。 「地域の魅力とITの力で小売はもっと面白くなる!」をモットーに働く中で感じたこと、… もっと読む
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#イベント

オンラインイベントの満足度を高めるためにできること

オンラインイベントの満足度を高めるためにできること

外出自粛の関係でリアルイベントが実施できなくなった今、ZoomやYoutubeを使ってイベントを開催したり、インスタライブ、Twitterライブを活用する事例が増えてきました。

私自身も何回かイベントを主催したり、ゲストとして出演してみた結果、オンラインイベントは単にこれまでリアルでやってきたことをオンランで流せばいいわけではなく、別途設計が必要なものであると認識しています。

リアルイベント以

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「場」というメディアを編集する、はじめの小さな一歩。 #cocoronedays

「場」というメディアを編集する、はじめの小さな一歩。 #cocoronedays

12/7(木)の夜、cocoroneとしてはじめての試みであるマーケットイベントを開催しました!

今回は無料で出入り自由のイベントだったため、直前まで「本当にみんな来てくれるのかな…」と不安に思っていたのですが、蓋を開けてみると100人近くの方々に足を運んでいただき、プロデューサーとして感無量でした…!

1人1人抱きしめたかったけど時間が足りなかったので、抱きしめられたい方は次回会った時に申告

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「インフルエンサー」というメディアの可能性を感じた日。 #SNSで夢を叶える

「インフルエンサー」というメディアの可能性を感じた日。 #SNSで夢を叶える

「インフルエンサー」
「インスタ映え」
「将来の夢はYoutuber」

SNSが特別なものではなく、日常に溶け込むようになり、毎日SNS絡みのニュースを見ない日はありません。

10年前にはなかった「インフルエンサー」「SNSの代理店」という、SNSを駆使した職業も現れ、SNSという武器の威力はますます大きくなっています。

かくいう私も、今いただいているお仕事はほとんどがSNS経由。

Twi

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凡人のイベント戦略

凡人のイベント戦略

ここ数年でイベントの開催ハードルが低くなり、誰でも簡単にイベントを開けるようになりました。

それ自体は素晴らしいことですが、一方で主催者や登壇者のメンツが固定化し、あまり入れ替わらないという問題もあります。

むしろ登壇者になるような人たちは、そもそもイベントで聞く側に回ったことがないこともザラ。

ということは、イベントで学ぶことは意味がないのでしょうか。

私の現時点での結論を先に言ってしま

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私が「フライング告知」をする理由。

私が「フライング告知」をする理由。

普段からイベントを開催する機会が多いのですが、最近は「フライング告知」を積極的に行なっています。

フライング告知とは、具体的にやることやテーマが決まっていない段階でも、なんとなく固まった段階で「いつごろこういうことやるよ!」という粗い告知をしてしまう、ということです。

フライング告知をはじめたのは、告知から実施日まで日数が足りなくて焦ったことがきっかけだったのですが、こうして情報を小分けにだし

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