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あなたの愛の苦しみを和らげてみせよう。定期マガジンVol.216

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あなたも今日から、恋愛マスター

2022年7月1日 Vol.216

あなたの愛の苦しみを和らげてみせよう


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【もくじ】
●本日のテーマ
あなたの愛の苦しみを和らげてみせよう

●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「勉強ばかりしてきたため、これまで彼氏ができたことがありません。そのため…と理由にしてはいけないのかもしれませんが、自分は自分の研究分野以外疎く、流行などもわかりません。趣味もありません。恋愛経験がないこんな女は、どうやったら恋を始められるでしょうか?」(30代・女性)

【くじらの回答】
「ストレートに言う。あなたに恋愛が始まらないのは勉強のせいではない。単純にモテないのだ。あなたに恋人が出来ないのは「モテる部類の人間ではない」って理由が大きい。これをまずは認めることから始めた方がいい」


●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)「性格や価値観、習慣が全部合うなんてありえないことだと思うのですが、良いところはとことんよくて嫌なとこがとことん悪い…みたいなことがあって、嫌なほうが目立って、悩んでます」(30代・女性)

(2)「婚活に疲れてしまいました…。何人かと何度かマッチングし、会ったこともあります。でも、どれも結婚、恋どころか愛に至ることもなく、なんだか最近婚活疲れみたいな感じになっています。それでも継続して続けるべきでしょうか?」(40代・女性)


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●本日のテーマ
あなたの愛の苦しみを和らげてみせよう

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今の恋愛が苦しくて仕方のない人へ。あなたの愛の苦しみを和らげてみせよう。

同じ苦しみでも考え方によって苦しさを感じる度合いが変わるのをご存知だろうか。

愛の苦しみを増幅させる原因となる一つの考え方があるのだ。

もしこの考え方をあなたが持っていたら、あなたの愛は必要以上に苦しくなっている。

その考え方とは「私の恋愛の苦しみがなくなって欲しい」

もしくは、「私の恋愛の苦しみは大したことではないはずだ」という考え方だ。

こう考えたことがある人は自分の恋愛の苦しみを増幅させてしまっている。

理由は、「苦しみにあらがっている」からだ。

苦しみというのは、それに抵抗すればするほど大きくなるという性質がある。

もっとわかりやすく説明しよう。

例えば、体育の授業でマラソンを走らされると苦しく感じるだろうが、休日を利用して山登りに行くのはそこまで苦しく感じないはずだ。

この違いは苦しみにあらがうことによって生まれる。

体育の授業のマラソンは自主的に走っていないので、「この苦しみがなくなって欲しい。なんなら今日の体育の授業ごと消えてなくなれ」とめちゃくちゃあらがっている笑。

それに対し、休日の山登りは自主的に登っているので「山登りはそもそも苦しいものだ」という前提を持てている。

苦しみを最初から受け入れているのだ。苦しみは受け入れていると半減する。

つまり、愛の苦しみが和らいでいる人というのは、「恋愛はそもそも苦しいものだ」と最初から受け入れている人だ。恋愛は人と人がやるものなので、喧嘩したり食い違いがあったりと苦しい瞬間は必ずやってくる。

最初から最後まで良いことしかない恋愛などないのは分かりきっているはずだ。

それなのに、

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