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お金持ちは恋人がいらないという現実

昨日は朝活ありがとうございました(^^)

背景を少し変えてみたり、テーマごとの工夫を入れてみたらちょっと楽しかったです笑。少しでも見やすくなれば幸いです。

さて、タイトルの内容になりますが、「お金持ちは恋人がいらないという現実」

これはどういうことかと言うと、お金があるとお金で解決できるものが多くなるので、人間関係が薄くなってくるという現実があるんですよね。

例えば、健康相談や、医療処置が公的な制度として導入されると友情の重要性が薄まると言われている。

もっと噛み砕いて言うと、知り合いとか友達に助けてもらわなくても、間に合ってしまうってことだよね。

アメリカでも労働者階級の人は子育てや精神的な助言、車の修理などを友達に頼るんだけど、中産階級の人はそれほどでもないという。

つまり、お金持ちほど人の助けが要らなくなってくるって話なんだよね。

悩みがあってもセラピストや弁護士に相談をするようになってくる。

これは少なからず、恋人を作ったり、結婚の意思にも影響しているはずだ。

結婚生活なんてのは基本的には助け合って生きていくというものだ。

精神的にも金銭的にも、健康面でも生活の工夫もそうだろう。どちらかが得意分野を担いながら支え合ってやっていく。

お金持ちになるとこれが自己完結してしまうので、結婚する意味もなくなってきてしまうんだろう。

お金で健康を保ち、家事代行でも頼んでいれば生活も便利だ。

寂しい時はクラブにでもいけばチヤホヤしてもらえる。

金銭が発生している関係の方が全て自分のタイミングで行えるのでストレスがない。

逆に金銭の発生しない関係性は、お互いに助け合うのが前提となるので、相手が困っていたら相談に乗ったり、駆けつけたりしないといけない。助けの必要ないお金持ちには少し面倒なんだろうね。

こうして人間関係は薄くなっていく。

これはお金持ちの性格が冷たいとかそういうことではなく、人間にはそういう傾向があるってことだ。

今貧乏な人がお金持ちになっても、同じような傾向を辿ることが多いのだ。

「必要としている」ってのが人間の大きな原動力になるんだろうね笑。

必要に迫られてないとそこまでのパワーが出ないのが人間なのだ。

金銭の発生しない関係というのは言い換えれば愛で成り立っているようなものだろう。

愛はセーフティネットなのだ笑。

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