安易に「付き合う」という形にこだわっても意味がない

（こちら、スキを10個以上いただいたので有料記事となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪）

「付き合う」という形にこだわってしまい、安易に彼と付き合いたいと焦るあなたへ伝えたい。

恋愛は契約ではない。

どちらかが恋愛関係を一方的に破棄したところで違約金があるわけでもない笑。

つまり、「付き合う」という形には何の拘束力もないわけだ。

恋愛は結局、双方の気持ちのつながりがしっかりと構築されていないと簡単に破綻してしまう。

それなのに「付き合う」という形にばかりこだわってどうするのだ。

まずは気持ちのつながりを作るのだ。

相手の興味が自分に向かない限り、「付き合う」かどうか以前のお話だ。

慌てるな。

余裕がない限り、楽しいコミュニケーションなんて取れない。

「私を好きになって」と強く念じたところで好きになってくれるはずもない笑。

付き合うことだけを焦ると、LINEのやり取りすら雑になっていく。

「○○日会えないかな？ご飯いかない？」とデートの確約を焦ってしまい、スケジュール確認だけの連絡になったりする。

自分がデートの確約を取って安心したいだけだから、コミュニケーションに余白がないのだ。