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シリアスな女の恋愛がうまくいかないワケ

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恋愛とは二人の笑顔の総量を増やしていくものだ。

一緒にいることでお互いの笑顔が減るようであれば、一緒にいる意味がない。

カップルの片方がやたらとシリアスでい続ければ、当然ながら二人の間に流れる空気も深刻なものとなっていくだろう。

「オレたち一緒にいない方がいいんじゃないか」となっても仕方のないことだ。

特に片方がやたらと明るいタイプで片方がやたらとシリアスであったりすれば、これを感じやすくなるだろう。

明るい側は「一人でいればこんなに明るくいれるのに、彼女と一緒にいることによって自分の明るさや笑顔まで奪われていく気がする」となってしまうからだ。

基本的には人間はどんな人でもシリアスさを持っている。

「この世をサバイブする」という意味では人類共通でシリアスだ。みんな一生懸命生きている。

しかし、これを表に出すかどうかは人それぞれだ。

明るい人はある意味、シリアスさを表に出さない覚悟を持っている人だ。

自分で自分の機嫌を取り、他人の前ではご機嫌に振る舞おうと決めているのだ。

恋愛においてもこれはいい流れを生む。みんな楽しい人と一緒にいたいからだ。

基本楽しい人がたまに弱い面を見せたりすればパートナーは「助けてあげたい」と思うだろう。

しかし、年がら年中シリアスだとこうはならない。

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