彼を非難するのではなく、あなたの内側を伝える
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愛情関係が壊れやすいコミュニケーションの代表格が「相手を非難する」という行為だ。
これをやってしまうと相手も自分を守るために攻撃的になったりする。
暴言の応酬が始まってしまったりするのだ。
こんなことを続けていては愛情関係はあっという間に壊れてしまう。
すぐに相手を非難する癖のある人は、これを覚えておいて欲しい。
【相手を非難するのではなく、自分の内側を伝える】
相手を非難してしまうというのは、あなたの中の何かが反応しているわけだ。
例えば、LINEがすぐに返ってこないと「なんで返信してくれないの」と彼を非難したくなる人は、「優先されたい」という部分が反応しているケースが多い。
「彼が私を優先してくれないと、自分に価値がない気がする」と感じるわけだ。
これが恐ろしいから「なんですぐに返信してくれないの」という相手への非難が始まる。
相手を非難したくなったら、まずは「私の中の何が反応しているのだろう」と考えることが大事だ。
その奥に、あなたの本当の欲求が潜んでいる。
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