「私なんて相手にされないだろうな」とあきらめるのはまだ早い。定期マガジンvol.271

【もくじ】
●本日のテーマ
「私なんて相手にされないだろうな」とあきらめるのはまだ早い

●メルマガ読者限定！ くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「既婚の友人がみな口を揃えて旦那の悪口を言っているのに引きました。いつかは結婚したいと思っていましたが、自分もこんなふうになるのかなと思うと少し冷めてしまったところがあります。誰であっても文句はあって、結婚というのも「そんなもの」と思うしかないのでしょうか？」
（30代・女性）

【くじらの回答】
「旦那の悪口を散々言ったあとに、みんなスッキリした顔で旦那のいる家に帰っていくだろう。そこに真実はあるのだ。あなたは表面的なものを真に受けすぎなのだ。結婚生活なんて夫婦の数だけある。外から見てわかった気になるのが一番愚かなことだ」

●相談者全員に必ず答える！ くじらの“恋愛ひと言相談”
（１）
「結婚相談所の恋愛は難しいと聞いていましたが、壁に当たっている気分です。自分が登録した相談所は、お見合い後、3回目のデートで男性が女性に真剣交際を申し込むか決断する形なのですが、なかなか申し込みしてもらえないです」
（30代・女性）

（２）
「結婚を考えている彼氏がいるのですが、踏み切れません。彼は年収は同世代と比べて良いほうではあるのですが、いわゆるフリーの立場で所属先がありません。勤務先、所属先がないことに不安を覚えてしまうのですが、古い考えすぎるでしょうか…？」
（30代・女性）

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●本日のテーマ

「私なんて相手にされないだろうな」とあきらめるのはまだ早い

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「どうせ私なんて相手にされないだろうな」と思っているそこのあなた。

「私は絶対に彼のタイプじゃないから」と意気消沈しているあなたも。

あきらめるのはまだ早いぞ。

いきなりだが衝撃の事実をお伝えしよう。

人の好きなタイプというのは98%変わるというのがわかっている。

つまり、現時点で彼のタイプじゃなかったとしても、あなたがこの先彼のタイプになる可能性はいくらでもあるのだ。

彼と両思いになるためには彼のタイプが今後どのように変化していくかを知っておけばいい。

今回のメルマガは、彼のタイプを見極めつつ、彼と両思いになるまでを解説していこう。

まず、彼のタイプを知るためにはどうしたらいいのだろうか。

これは彼の現在の環境を見ることが大事だ。

人間の好みのタイプは実は「相対評価」で決まることがわかっている。

もっとわかりやすく言うと、