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【祝!メルマガ200回特別号】あなたが彼を本気で怒らなければならない時。定期マガジンVol.200

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“恋愛マスターくじら”のメルマガ
「100万人を魅了した恋愛論」
あなたも今日から、恋愛マスター

2022年3月4日 Vol.200

あなたが彼を本気で怒らなければならない時


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今回はなんとくじらのメルマガ200回記念特別号!

週イチ更新の200回ですから約4年続けてることになります。

一回も休んだことがない自分を褒めてやりたい笑。

そして、この更新を続けてこれたのはもちろん読んで頂いてる方々のおかげなわけで、

購読者の皆さまには最大級の感謝をお伝えしたい!本当にありがとうございます!

「恋愛をうまくいかせたい」「自分のバランスを整えたい」など、

皆さまのニーズがあるうちは倒れるまで続けさせて頂きます!

くじらのメルマガの存在を知らないだけで、これを必要とする人がまだまだいると信じております。

今回は200回記念特別号として「完全無料」で公開いたします。これが必要なあなたに届いて欲しい!

読んだことない人はこの機会に是非くじらのメルマガを体験してください!
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【もくじ】
●本日のテーマ
あなたが彼を本気で怒らなければならない時

●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「婚活中なのですが、会って食事に行くまでは何度かいけるのですが、その食事の際にうまく盛り上がることができません。「聞き上手」になりたいと思っているのですが、コツみたいなものがあれば教えてほしいです」(30代・女性)

【くじらの回答】
「あなたは受け身のまま、ただ相づちだけを打とうとするからうまくいかないのだ。そんなのただのイエスマンであり、相手からは退屈でしかない。具体的に説明すると、最初は共感の相づちがいいだろう」


●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)「同僚で気になる男性がいます。アプローチしたいと思っているのですが、大きなハードルがあります。それは彼と年齢が10歳ほど離れていることです。これだけ離れているとなかなか距離を詰められず…」(40代・女性)

(2)「カップルにおいて、好きなものが合うより苦手なものが合うほうが長続きする、とよく聞きますが、これについてくじらさんはどう思いますか?」(30代・女性)


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●本日のテーマ
あなたが彼を本気で怒らなければならない時

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あなたは彼に対して本気で怒ったことがあるだろうか。

浮気に対して怒るとか、気持ちをわかってくれないから怒るとか、そういうことではない。

恋愛において、本気で彼を怒らなければならない場面が別にあるのだ。

それは一体どういう時か。

これは一言でいうと、彼があなたと対等に向き合うことから逃げた時だ。

例えば、「お互いのために別れたほうがいいんじゃないか」とか「君を幸せに出来ないから別れよう」とか言い出した時。

このほかにも「これ以上一緒にいたら君に迷惑をかけてしまう」とかも同じだ。

本当に腹が立つセリフの数々だ。これらはあなたと向き合わない言い訳でしかない。

こういう時にあなたは怒らねばならない。

お互いのためだとか、幸せに出来ないなんて言うのは彼に決められることではないのだ。

あなたのためかどうかはあなた自身が決めることであり、あなたが幸せになるかどうかもあなた次第だ。

彼がそれをどうにかできると思っている時点で思い上がりなのだ。

こういう局面では、「あなたといることによって私が幸せかどうかは私が決めること」と断固とした態度を示さなければならない。

愛はあなた自身の尊厳の下に成り立つのだ。

こういう時に、彼がそう言うんだから別れた方がいいのかもと思う人は向き合うことから逃げている。

二人とも別れる言い訳を探しているだけで、さらなる関係性を築こうとしていないのだ。

こういう人は別れた後にこんな台詞を吐く「しょうがなかったのよ、私たち二人は別れる運命にあったの」

はっきり言ってクソ寒い。

向き合わなかった自分を正当化しているだけで、二人の関係よりもプライドや自意識を優先させただけなのだ。

こういう人は同じような恋愛を繰り返す。いつまで経っても誰とも愛の絆を築けないのだ。

ちょっとトラブルが起こると向き合うことから逃げてしまう。

逃げ癖がついた人は、事あるごとに続けていけない理由探しを始めるのだ。

周りの友達などにその言い訳を聞いてもらい、上辺の共感をもらって家に帰る。

その家には今日も自分しかいない。

そりゃそうだ。向き合うことをやめてしまえば、結局は孤独という現実が残るだけなのだ。

人生に愛を残し続けたければ、言い訳を探すよりもまずは向き合い続けないとならない。

相手が向き合わない時は毅然とした態度で怒りを示さないといけないのだ。

愛に無礼な態度を許してはいけないのだ。

ちょっと嫌なことや面倒なことが起こると逃げることが癖づいている人は、相手が向き合うことをやめた時にその無礼さに気づけない。

自分が本気で向き合っていないから、相手の中途半端な態度も見過ごしてしまうのだ。

相手が別れを切り出しているんだからどうしようもないと思う人もいるだろう。

そこに関してはいいのだ。

恋愛は義務ではないから続ける続けないは最終的には本人の意思だ。

真に怒るべきポイントはそこではない。別れの理由にあなたを巻き込んでいることに腹を立てるのだ。

彼が徹底的に自分の意思で「オレがもう一緒にいたくないから別れよう」ならいいのだ。

しかし、「二人のために別れた方がいいのかもしれない」とか言い出した時にはきちんと怒るのだ。

なぜならあなたはまだ向き合っているからだ。

愛をあきらめる理由をあなたのせいにされたことを怒らねばならないのだ。

私は最後まで向き合う意思があることを断固として伝えるのだ。

そこでも相手が向き合わないで逃げる場合はどうにもならない。

こういう恋愛は終わりにしていい。

向き合わない人とは愛の絆など作れない。

これはいいのだ。

大事なのは相手がどうこうではなく、あなたが最後まで向き合い続けたかどうかだ。

これ以上はパワーが出ないと思うところまで自分の愛を絞り出したかどうかなのだ。

常にこうした態度で目の前の愛に向き合い続けた人には、やがて最愛のパートナーが見つかるだろう。

あなたと同じように向き合い続けてくれる人は必ず現れるのだ。

どんな恋愛であっても「私は最後まで向き合い続けた」と胸を張れる恋愛をしろ。

あなたからは決して逃げ出さなかったのなら、未練を残さずに次の恋愛にもいける。

前の恋愛を忘れられないなんていう人は中途半端にフェードアウトしたからなのだ。

彼に未練があるなんて言っているが違うのだ。力を尽くさなかった自分に未練が残っているのだ。

自分に後悔し続けているのだ。

愛にできることを全てやれば清々しく次の恋愛にもいける。

あなたの愛のスタンスを崩すな。

相手の逃げる言い訳に自分を使われたらしっかりと怒るのだ。

「私はあなたを愛している」
「私はこれからも二人の関係のためにチャレンジし続ける」と伝えるのだ。

あなたは決して愛をあきらめない、不屈の精神があることを彼に示し続けるのだ。

愛から目を背けないあなたに、愛は微笑み返すだろう。

オレはそう思っちゃうんだよね。


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●メルマガ読者限定! 今週のくじらのガッツリ恋愛相談
※ご相談はこちらにどうぞ!
quddila.mailmagazine@gmail.com

【読者の相談】
「婚活中なのですが、会って食事に行くまでは何度かいけるのですが、その食事の際にうまく盛り上がることができません。「聞き上手」になりたいと思っているのですが、コツみたいなものがあれば教えてほしいです」(30代・女性)

【くじらの回答】
「あなたは受け身のまま、ただ相づちだけを打とうとするからうまくいかないのだ。そんなのただのイエスマンであり、相手からは退屈でしかない。具体的に説明すると、最初は共感の相づちがいいだろう」


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【相談内容】
婚活中なのですが、会って食事に行くまでは何度かいけるのですが、その食事の際にうまく盛り上がることができません。
自分は口下手な方なので、お相手の話をうまく聞くことのできる「聞き上手」になりたいと思っているのですが、
うまくトークできるような相づちなどが出来ていないように思います。
聞き上手になるコツみたいなものがあれば教えてほしいです。
(30代・女性)


【恋愛マスターくじらの回答】
聞き上手っていうのは相づちをうまく打てるだけの人じゃないぞ笑。

小気味のいい相づちを打ちながら、自分の話も適度に織り込む人を言うのだ。

あなたは受け身のまま、ただ相づちだけを打とうとするからうまくいかないのだ。

そんなのただのイエスマンであり、相手からは退屈でしかない。

具体的に説明すると、最初は共感の相づちがいいだろう。

相づちのコツは相手のトークと音程を合わせることだ。「私、この話興味を持って聞いてますよ感」が伝わればいい。

次に大事なのは、共感だけではなく自分の考えもしっかり表明することだ。

相手が「朝食は絶対ご飯だよね」と言っても、「えー!私はパンだな!」とちゃんと伝えるのだ。

ここで会話が対立形式になる。

お互いにご飯の良さ、パンの良さをプレゼンし合う流れになるだろう。

この対立が会話に熱を生み出す。

別に喧嘩しているわけでもないから、これがお互いの違いを知ることになり、恋愛関係として楽しいものになるのだ。

注意して欲しいのはいくら対立形式の会話がよくても無理やり対立させるのはあまり意味がない。

あくまでも正直にあなたの話をするのがいいのだ。

あなたが本当に好きなものに関しては会話に熱が宿る。

パンにアンコを乗せる小倉トーストがめちゃくちゃ好きだったら、その良さをプレゼンする時に熱がこもるだろう。

【自分の心が動いた話でしか人の心は動かない】これを忘れないで欲しい。

聞き上手とは相手の話の熱を感じながら、自分の熱を伝えられる人を言うのだ。

オレはそう思っちゃうんだよね。


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●相談者全員に必ず答える! 今週のくじらの“恋愛ひと言相談”
※ご相談はこちらにどうぞ!
quddila.mailmagazine@gmail.com

(1)
同僚で気になる男性がいます。
アプローチしたいと思っているのですが、大きなハードルがあります。
それは彼と年齢が10歳ほど離れていることです。
私の方が若ければ、あまり考えなくても良いのかもしれませんが、私の方が年上です…。
年齢は関係ないという人もいますが、これだけ離れているとなかなか距離を詰められず。
アドバイスいただけますでしょうか。
(40代・女性)


【くじらの恋愛ひと言相談(1)】
付き合っているならまだしも、付き合ってもいない段階でそんなこと考えてどうするのだ。

自分の方が若かったらいけるけど、自分の方が歳上で不利だからいけないってダサいぞ。

それは勝ち戦しかしたくないってだけだろう。

彼との関係よりも自分のプライドの方が大事なだけではないか。

本当に彼との関係を望むのならチャレンジするだろう。

たとえ不利だとしても可能性はゼロではないのだ。

そもそも歳上好きの男だっていくらでもいる。心理的なハードルは自分で作り上げているだけなのだ。

自分のことばかり守っていないでとっととチャレンジしたらどうだ。

現実の彼は歳上が嫌いだって言ったのか?

あなたとはデートしたくないって言われたのか?

あなたは頭の中でシミュレーションしてるだけで、現実には何もしていない。

愛は自分から動いて、好きな人に影響与えることをいうのだ。

オレはそう思っちゃうんだよね。


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(2)
カップルにおいて、好きなものが合うより苦手なものが合うほうが長続きする、とよく聞きますが、
これについてくじらさんはどう思いますか?
(30代・女性)


【くじらの恋愛ひと言相談(2)】
これに関しては根底から否定して申し訳ないが、合うことだけに重点を絞るから気になってしまうのだ。

好きなものでも苦手なものでも合わないから面白いんじゃないか。

自分がもう一人いて恋愛したいと思うか?

自分と全く趣向が同じ人と恋愛してもつまらないだろう。

自分では絶対に選ばないようなものを恋人がいることによって、それに触れる機会が出来ることが恋愛の醍醐味なのだ。

違いに怯えるな。違いを楽しめ。

「こういう人だったら長続きするかな」と考えるのではなく、「彼と長続きさせるためにはどうしていけばいいかな」と考えるのだ。

愛は選択ではなく、創造なのだ。

オレはそう思っちゃうんだよね。


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上記のように恋愛マスター・くじらが、メルマガ読者限定で相談にガッツリお答えします!

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●質問内容:

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それではまた来週♪


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■ 発行者:くじら
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