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あなたの思う「ダメ」は彼の思う「ダメ」ではないかもしれない

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恋人に自分のダメな部分を見せられない人がいる。

「そんな部分を見られたら嫌われてしまうかもしれない」という思いが強いのだろう。

常に最高の自分をお届けしていないと不安になる。

こういう気持ちになるのはわからなくもないが、ここには一つの勘違いがある。

あなたの思う「ダメ」は彼の思う「ダメ」ではないかもしれないし、あなたの思う「最高」は彼が思う「最高」ではないかもしれないということだ。

送り手側と受け手側で見えてる景色なんて全然違ったりするのだ。

お中元で例えてみよう。

あなたがお中元で送った「ハムの詰め合わせ」は高級品で貴重なものかもしれない。

しかし、それをもらった人にとって「ハムの詰め合わせ」が最高かどうかはまた別の話だ。

キットカットやカントリーマアムの方が嬉しいって人もいるだろう。

つまり、「ダメ」とか「最高」も人によって違うのだ。

あなたのダメな部分を思い切って彼に見せてみたら「何がダメなの?」となることなんて良くある。

「私、ぽっちゃり体型だから」とコンプレックスに思っていても、彼は「ぽっちゃりが一番いいよ」って思ってたりするのは男のあるあるだ笑。

逆に「最高」だと思って見せていた自分が、彼にとっては「最悪」になってしまうこともある。

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