見出し画像

🇹🇷トルコのススメ🇹🇷出会えてよかった!オススメのお店 イスタンブール編


🍽️トルコ料理  Balkan Lokantasi sirkeci  イスタンブールの宝💎

ケバブだけじゃない! まるでおうちご飯のような優しさと目移りする品数

旧市街をうろうろしている時に偶然出会いました!
ガラス越しにビッフェのようにお料理が一望でき、お米らしきがある!!(ブルグルの正解を食べてみたかった🌾)
レストランはとても賑わっていて、旅行者より地元の方が多い様子。美味しいサインしか感じません!
トルコ語メニューに苦戦し続けていたので、目でお料理を選べるのも嬉しかったです。
デザートやスープだけでも寄れる気さくな食堂の雰囲気。
リーズナブルでおいしく、オススメしたいです!
⚠️注意⚠️
①日によるようでしたが、記載ほど遅くまでやっていません。19:00には開いていた事がなかったと思います。
②trip advisor で調べると何店舗か写真が混在しているようですが、↑の地図は旧市街sirkesiのお店です。

トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.com/Resta

お店インスタグラム https://www.instagram.com/balkan_lokantasi/

✂︎ ヘアサロン  ALPER DAMDELEN HAIR ISTANBUL  

シャンプーは気持ちよくてうとうと😪 ブローは神技💪 

こちらもウロウロしている時に発見!
海外へ行くと美容室に寄るようにしているのですが、中東エリアは男性の床屋さん💈ばかりが目につきます。
いったい女性はどうしているのかと思うくらい。
アフガニスタンのドキュメンタリーで美容室は女性だけの楽しむ場所としてひっそり存在していると知りました。(タリバン政権下で順次閉鎖されてしまっているようです)トルコの地方都市でもブリーチをしている女性がたくさんいるのに、やっぱり床屋さんばかり。
そんな中、なんとパムッカレの入り口付近の街にヘアサロンの看板を発見!
おぉっっ🤩
お店はその時やっていない様子で、こちらもパムッカレに夢中😍
その後のイスタンブールへ持ち越しまして。。。🚶ありました!
ガラス張りで中の様子は見られたし、英語で料金も書いてある!

必ず戻ってくるぞ!と料金表を激写📸
€,₺などややこしい中、LIRAの表記は親切に思いました🫶

しかも安い❗️シャンプーなんと50リラ(250円くらい!)
帰りの飛行機前に来ようと決めました!
お店は賑わっていて、予約せず飛び込んだのになんとOK🙏
こちらのシャンプーはめずらしく日本式に近く、そこそこシャカシャカぶくぶく🫧で洗ってくれました!
長身➕つけまつ毛バッチリ➕黒髪ミドルゴージャス巻き髪
な彼がいたらラッキー✌️(なぜ写真を撮らせてもらわなかった、自分!!)
乾かすだけのつもりが、おまかせしてみたらなんとドライヤーとロールブラシで見事な外国人風巻き髪ヘアーに✨
日本なら99%アイロンで巻かれるであろうを、さすが欧米系が多い国はやっぱりブローなのですね!と感激。
ちょっと素敵なレストランへ行くなど予定のある方はぜひ彼にお任せしてみてください!
凄腕の彼がきっと素敵にしてくれますよ。
髪など巻くことのない私も彼が使っていたセラミックロールブラシを帰国後買いましたとさ。

KESIM=カットになってますが、料金はあってます⭕️
シャンプー50リラ+巻き髪ブロ−400リラで2000円ちょっと。安い💧

♨️トルコ式お風呂ハマム  Historical Vezneciler Bath  Istanbul Beyazit 

  思い出すほどじわじわ楽しい😆 行ってよかったハマム体験!

旧市街だけでもたくさんあるハマム。
ココに決めた理由は
①英語のホームページがある(ネット予約フォームあり)
②お値段が高すぎない(40ユーロor45ドル〜)
③駅近(T1トラム ベヤズット駅から徒歩5分くらい)

最終日の夜、早めに食事も済んでホテルにいるのがなんだかもったいない。
ハマムが何かは詳しく知らなかったけれど、ハマムに行ってさっぱり寝られたら最高だなぁ🤤と妄想したら、行かずにはいられません。
時刻は18:30。
いざ検索🔍
…すごい大変💧
刻々と時間は過ぎ、どーーーしよーーーー。。。
どこでもいいけどよくない!
だって裸だし、安くないし。今しかないし🕰️
4日間イスタンブールにいて、夜もまあ1人で歩いても大丈夫と思えたのですが、トラム駅近に宿泊していたので10分歩く🚶より10分トラムに乗る🚃を選びました。
とはいえ、
💧初めて行く駅
💦イスタンブールカードのチャージが苦手(最終日なので残高なし)
😅時間がない(だいたい21、22時位まで)

またも親切な人や皆さんのブログの知恵(水着持参、基礎化粧品必須など)に助けられ、ちゃんと入ってなさそうな21:00のネット予約を頼りにほぼぴったりになんとか到着。
案の定、予約は通っておらず、予約はいっぱい↓
👤明日は?
と言われてしまったけれど、明日帰国すると伝えると入れてくれました!!!
ネット予約は上手くいかないかもしれませんが、オーナーのお父さんは英語OK。ユーロ、ドル、リラどれでも対応してくれます。(たしかcashのみ)
👤着替えの個室で全部脱いでね。
ハマムタオルを渡され、遅い時間🕛に悪いので、はいはい、言いなりになりましたが、薄々水着はいつ着るのだろうとか考えていました。
個室を出ると、裸の男子(上だけね😛)はいるわ、ハマムタオルの下の肩にみんな下着などが見える!!
えーーー↓私だけナカ素っぱだかなのー😱
と全くくつろげず。
いざアカスリの部屋に行くと、今度は極端にみんな素っ裸で床に座って喋ってる↓
次は私がこれになるのか…❓と恐ろしく、もうなんだかいろいろどうでもよくなって。
くつろいでやりました😤
⚠️注意⚠️
①アカスリなど本当に裸になる場所以外は混浴?でした。カップルで来ている人もいました。
②アカスリの所で結局みんな水着やら下着やらを脱ぎ散らかしていたので、結果濡れた水着を持ち帰る必要もなく、借りたハマムタオルを巻いていれば問題ありませんでした。
③ドライヤー以外、アメニティーはありません。シャンプーする?と聞かれてお願いしましたが、コンディショナーなどはないです。基礎化粧品も私は持ち忘れたので、石鹸で洗われっぱなしでホテルに戻りましたが、思ったより大丈夫でむしろハマム石鹸に興味が湧きました。
④T1ベヤズット駅の夜は広く整備された見通しの良い場所でしたが、学校なので夜の人通りは少なく、少し怖かったです。
電車を降りた人達と一緒に移動すると安心です。(1人で歩いている女性がいたので、その人の近くを歩いて行くようにしました)
⑤ハマムはチップ制度があるようです。受付にチップボックスがありましたが、あちらから求められることはありませんでした。遅くに飛び込んだのに、優しく受け入れてくれたお父さんと、心地よくケアしてくれたスパニストのお姉さんにチップは妥当と感じました。10%程度ですがボックスに入れると、お父さんがアカスリタオルをお土産に持たせてくれました!(表紙写真)
くつろぐ〜🥂と言うよりジタバタしていましたがw 今思えば極上の泡🫧に心底温まって、思い出すほどに笑える😆良い思い出になりました!

🥖トルコのゴマぱん  シミットスタンド

温めてくれるとこんなに美味しいんだ❗️高速バスhavaist Aksaray→空港行き乗り場 目の前

帰りのバスが出る直前。
結局たくさん街中にあったのに、一度も食べなかった目の前のスタンドのパン屋さんがとても気になる。
もう私は一生トルコに戻ってこられないかも。
小腹が空いていた私はバスから降りて、スタンドでパンを1つお願いしました。
街では間にスプレッドなどを塗ってくれていた気がしたけれど、ここはどうも何もなさそう。
3月の寒空におじさんが温まる用の炭だと思っていた足元の七輪?にパンを乗せて焼いてくれた。
わぁ温めてくれるんだ!
いくらか聞くと10リラ。残りがわずかな現金でバス代とこのパンを買いたかった私は100リラ札しか持っていなかった。
おじさんは引き出しを開けて全部を数えたけれど、お釣りが足りないと言う。
もうバスも出る所でどうにもならず、パンを断りバスに戻ろうとする私を言葉は通じていないけれどおじさんは引き留めた。
まあ待て。いいから持って行け。と、きっと言っていると思った。
夜の時間。
1日スタンドにいて、お釣り分の90リラの売り上げも今日はなかったのかと勝手に想像すると、それなのに私にパンを持って行けと焼き続けてくれるおじさんに私は心底やられてしまった。
炭からパンを取ると、やっぱり私に渡してくれた。
円とドルを持っていた事を思い出し、私はパンと交換に1ドルをおじさんに渡した。
おじさんは少し驚いて、でも座っていた椅子から両足を浮かせて笑顔を見せ、手を胸においた。

こんな素敵なおじさんのスタンドです。
こまかいお金が帰りにあったら、ぜひ温かいシミットでトルコの最後を締めませんか?
⚠️注意⚠️
バスの中でパンを食べると怒られます笑

他にもブルーモスク付近にたくさんあるスタンドの大きな焼き栗🌰
エジプシャンバザールの場外にある石鹸屋さん🧼(床の鉄格子が目印、表紙写真はそこで買ったハマム石鹸50リラ。もはや宝物🤭
食事の帰りにフルーツ🍊を持たせてくれたレストラン(すごく厨房を清潔にしていて、テレビでは映画ロッキーが流れていたw)
どのお店も売っている物より、優しい人達の方が思い出深いです😌


この記事が参加している募集

#一度は行きたいあの場所

54,283件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?