自我の誕生
およそ3000年前、沈黙するしかない無分別智の領域から、言語活動によって自我が誕生すると、人類は、認知バイアスや個人的な直感、人の知覚機能が表面化して、内なる自分とつながりにくくなりました。
次の図は、マヤ文明のピラミッド「チチェン・イッツァ」の頂上にある神殿の間取りです。古代人は、どんな意識で生きていたのだろうか。
私は、次の図のように、文法用語を配置しました。
スピリチュアルな探究はつづく・・・。
文字に基づく言語意識の誕生は3000年前
漢字「心」の誕生は3000年前
チチェン・イッツァのピラミッドは女性のエネルギーだとか