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ツイン・トリプル統合への道☆【フラクタル】を理解する(2)~父親は【内なる男性性】のロールモデル~

(1)に続きます☆


(1)では、こう書きました。↓

一見【全く何の関係も無い】ことのように見える2つの事柄(現象)が、
実は【相似関係(フラクタル)】になっていて

・【自分の中の男性性と女性性のバランス】対【ツイン・トリプルパートナー男性と 自分(ツイン・トリプル女性)との関係性】


・【自分の中の男性性と女性性のバランス】対【両親の関係性】

・【父親との関係性】対【ツイン・トリプルパートナー男性との関係性】

など、これら全て「必ずそうです」というものではないものの、かなり【フラクタル】となっている。


その実例として・・・

わたしは父との関係において、何度も【統合作業】を繰り返してきました。


なんてったって、これですから☆ ↓

自分の父親は、【自分の内なる男性性】を形成する【一番最初に目にする ロールモデル】であり、否が応でも、大きな影響を受ける存在です。


そして、【自分の内なる男性性】は【ツイン・トリプルパートナー男性】に投影されますから

【自分の内なる男性性】が健全に在る(自己統合できている)ことが、
【ツイン・トリプルパートナー】との健全なパートナーシップにとても重要になるんですね☆


そんな【父親との関係性】に関して、かつて、わたし自身の集大成のような【統合作業】をシェアしたことがあります。 ↓


この記事は かなりの長文ですが、

【父を同上させて車を運転していたところから、一人で運転するに至る過程】対【幼少期から続いていた過保護な父との関係性を、終わらせた過程】

の【フラクタル】っぷりが、たっぷりと伝わるかと思います☆


この記事では、

父(という男性性)に守ってもらっていた時期を卒業して自立できたら、
アダム(という男性性)が一緒に運転してくれるステージに移りました。

と、締めました☆


先日のミーティングでも、わたしは【父との関係性の変化】をシェアしてました。

それは、父が亡くなる前後のことで・・・


すでに、父との間の【分離データ】を 全て統合できていたわたしは、
寿命が残りわずかだった父の【魂的なサポート】にまわっていて、

父が亡くなる1か月前に帰省した際に、

・お葬式はどうしたいか
・葬儀には誰を呼びたいか
・金庫に入ってるものをどうしたいか

を話していたのです。

父自身も、死期を悟っていたでしょう。
わたし自身も【父の寿命は、本当に極わずか】だと感じていました。

そして、どちらからともなく・・・
(わたし自身も、父に確認しようと思ってたところで)
2人きりになったタイミングで、父が言い出したのです。

わたしはそれを【動画】に残しました。

(ペンを持つ力が残ってなかったので、口頭で言ってもらったことを【遺言】のように残したのです)


これ、わたしの中に 父への【分離データ】が残っていたなら、間違いなく【出来ないこと】でした。

・「そんな縁起でもないこと、言わないで!」
・「本人と葬式の話をするなんて、とてもできない」
・「お父さん、死んじゃやだ」

等など・・・

いろんな自分寄りの感情に支配されて、とても、魂的なサポートには まわれなかったでしょう。


実際に、このやりとりは【アダムとの完全融合(統合)を確認できた2か月後】のことで、

【父との関係性がクリア】=【アダムとの関係性がクリア】(フラクタル)なのが現れています☆


そして、

父が、わたしと2人きりの時を選んで わたしに託したのは、
(分離データありまくりの)弟や母では、この役目を担えなかったため

であり、

また、わたしと父の(親子になったときからの)【魂の契約】で、父がわたしをとても頼りにしていたから☆でもありました。


そうして・・・父は、その1か月後、父が望んだとおりの最期を迎え、

わたしは、四十九日を迎えるよりも先に、あちらの世界の父(の意識)と、楽しく会話したりもできたのです。



これ以外にも、いろんな側面で【フラクタル】を観ることができます。

以前書いた【セルフモラハラ】に関しても・・・☆


次の記事に続けます。

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