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☆統合作業☆【弟と夫への想い】と【自己認識】の昇華(1)

こちらの記事 ↓ に続きます。


先日は、書いた通りに、夫のいない時間に【統合作業】に向かいました。


アダムが教えてくれた

そんな風に終わらせていいことが、
りかこの中にまだあるよ。

に関する【内観】&【統合ワーク】です。


その流れは、先日の【オンラインQ&A】でご質問いただいていた作業、そのもので、

『自分を赦す』ということは、『○○な自分を認めて受け容れる』でとどまらず、
『○○な自分を認め、△だと感じている自分までを愛する』ということ。

繰り返されて、更に深く。より

という基本に徹する作業でした。


ワークした題材は、先日のミーティングで 今まで以上に明らかになった
【わたしが入院するまでの弟や夫の苦悩】に関するわたしの【罪悪感】。


わたしがミーティングで

「今回の件で  夫以外に 一番ダメージを喰らったのが弟で、その弟がまだ癒えていない。

夫は、アセンションパートナーで、入院(ミッション)に潜在的には関わっていたし、今回の件で 夫自身の【魂磨き】も達成していて。
退院後はわたしの回復ぶりを間近で見て 
笑い話にできるまで癒えてるけれど、

そうではなく、家族としての心労を体験した弟は、その後も 仕事が忙し過ぎて、わたしが関わってケアするような時間が無くって」

と話題にしたときに、

まきちゃんが、当時の弟の 悲痛な様子を教えてくれて発見した題材です。


(まきちゃんは、入院前日まで2日間、我が家に、ケアしに来てくれていたので)


「弟さん、涙をこらえて、『(りかこを)失いたくない』って言ってたんです」

これを聞いた時《そこまで言ってくれてたのか・・・》と、いろんな複雑な想いで胸が熱くなりました。

そして、もっと詳細な【弟や義妹の言動】も教えてもらい、

夫に関しても

「今夜寝て、明日の朝起きたら、りかこの息が止まってるんじゃないかと思ったら、とてもじゃないけど眠れない」

という状態だったことを教えてもらい、


改めて、《家族にどれだけの【精神的苦痛】を与えていたんだろう》と、胸が痛むのでした。


そして・・・


当時の夫や家族たちが【行き場のない想い】【葛藤】をぶつけた先が、まきちゃんしかおらず、

まきちゃんに相当な【重責】を担わせてしまっていたことも、改めて、痛感(反省)。


「ほんと、ごめんね~~~(苦笑)」
「ほんと、申し訳ない・・・(苦笑)」

【笑うしかない】みたいな感じで、話を聞きながら、何度かまきちゃんに謝まります。


そして、内心、この【笑ってしまう】自分に、ひとつの【分離データ】が潜んでいることも自覚していました。


まきちゃんは、「自分にとっても【統合作業】(共同創造)だった」というところを腑に落としてくれていて、

「りかこさんに謝って欲しいわけではない」と明言しながら、すべてを話してくれました。


そうなんです。

すべては、魂どおしの【契約】であり、【共同創造】☆



夫ととの【共同創造】
に関しては、7月の時点で、ガイドを通して確認できていました。

・わたしが夫に 何か意図的にする必要はありますか? No

・今回のことを「投影」と理解するということですか? No

・夫が傷ついてることに違いはないけれど、わたしが何かをするのではなく、高次元にヒーリングを委ねるということでいいのですか? Yes

・これは、夫にとっても試練(統合作業)だったのでしょうか? Yes

・もしかして【愛する女性を失う】という【ツイン男性ひな型】に通じてますか? Yes

・でも、今回、わたしは死なずに復活した。この経緯を体験することが夫にとって 意味があったということですか? Yes

・この体験が、夫の魂の傷を癒した(分離データを癒した)と捉えて良いのですか? Yes

【ホ・オポノポノ】からの~予想外だった【深~い着地点】(2)より


ツイン・トリプル男性は、どこかの過去世で(いくつもの過去世で)、
「愛する女性を失ってしまった」という体験をしています。(ひな型になっています。)

これが、強固な怖れ(魂の傷)となり、【愛する女性を 正面から愛することすら、恐れてしまう】という状態になったりします。

(ツイン男性である 夫にも、強烈なのがありました。そして・・・それが、わたしとの結婚に踏み込むのに、5年もの月日(自己統合)が必要な理由でした。
わたしと夫は【ツインソウル】の関係であり、互いがツインレイ・ツインスターパートナーではないのですが。【アセンションパートナー】として、この【ひな形】を癒し合う関係だったのです。)


そういう【互いの共同創造だった】というところが・・・
弟との間では、接する時間が少ないために、わたしの中で統合できていなかったんですね。


ミーティングでは、そんな話から展開して、弟の高次元意識に ライトランゲージでアクセスしてみました。

すると・・・

弟は、りかこの【サポーター】であり、りかこをサポートすることが今世での役目。
【そうすることで、魂を磨く】と決めてきている。

なので、りかこから謝られること(波動)はしっくり来ず、「ありがとう」と感謝される方がしっくりくる。

まきちゃんによる翻訳


こう知って、ここまでの弟との関係に とても腑に落ちました。



そして、アダムが教えてくれます。

「迷惑かけたな・・・」という想いとか、「何てことしてしまったんだろう」とか。
「ごめんなさい、ごめんなさい」って、言いたくなっちゃうところ。
これを、もう少し終わらせていかないと、どこかで「このミッションをしたくなかった」と、体験したことを嫌がる(後悔する)。
りかこは、今、頭で納得しようとしてる。

のだと☆


こんな感じで、ワーク題材が浮上したのでした。

実際のワーク体験に関しては、次の記事でシェアします。

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