前職の恩師(先輩)と共にMintoの成長寄与へ
Mintoはアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。
今回は、コンサルティングチームの信国さんに、自身のキャリアやMintoへの入社理由についてインタビューをしてみました。
これまでの経歴を教えてください
Mintoでコンサルティングチームに所属している信国です。
2023年10月にMintoにコンサルティング担当として入社しました。
新卒で博報堂DYデジタルに入社し、入社1年後に博報堂DYデジタルとDACが経営統合を行い転職していないのに2社目になりました。
前職では、WEB広告のプランナーとしてメディアプランを組み立てたり、WEB戦略を立てたり、運用コンサルティングとして広告運用をしたりと、WEB広告に幅広く携わっていました。
入社をした理由、きっかけを教えてください
入社をした理由は、広告運用だけではなく新規広告パッケージの開発ができるポジションであったという理由が大きいです。
前職で広告メニューをクライアントに提案しているときから「こういうパッケージがあればクライントの求めるKPI・KGIに近づけるのになぁ」という痒い所に手が届かない状況が度々あったことから広告パッケージの開発には前から興味があり、今まで培ってきた運用の知識とメディアの知識を使って、Mintoで新たな広告パッケージを作れるというのは魅力的でした。
きっかけは前職の時からお世話になっている志村陸さんからお誘いいただいたことがきっかけです。
志村さんとの関係は社会人2年目の時から始まり、前職では仕事の楽しさやマインドなど、仕事をしていく中での大事なことを学ばせていただき、私の人生を良い方向に変えていただいた恩師です。
そんな恩師の志村さんから「また一緒に仕事をしよう」と言ってもらいました。
また、志村さんから話を聞いていく中で興味が沸き、ご縁あって入社させていただくことになりました。
選考前も選考中も志村さんにMintoの雰囲気や入社後に求められるモノの詳細をヒアリングし、Mintoなら間違いないという判断をしました。入社後もその判断は間違っていなかったと思っております。
今はどんな仕事をしているのでしょうか?
「広告運用コンサルティング」と、まだこれからの部分にはなりますが「新規パッケージの開発」です。
広告運用コンサルティング
Mintoには広告代理店機能があり、コンテンツの納品だけではなくそのコンテンツを使って広告配信を行い、クライントのKPI・KGI達成まで対応させていただいております。
新規パッケージの開発
Mintoが提供する商品としては、X社(旧Twitter)のIVSパッケージ(Amplifyスポンサーシップ)がメインとなるのですが、IVSだけではクライントの課題を解決できない状況もあります。そのためにMintoとしての武器(パッケージ)を増やす必要があると考えています。
メディアオタクである私が今まで培ってきた知見を使うことによって、新たなパッケージを生み出せると考えておりますし、生み出したいと思っております。
Mintoのどんなところが他社にはない魅力だと思いますか?
企業の課題を、漫画・イラスト・アニメコンテンツを使い解決している点も魅力だと思いますが、ユーザー目線でも漫画・イラスト・アニメコンテンツを使うことにより広告への接触態度を大きく変えることができる点だと考えております。
日本の文化でもある「漫画・イラスト・アニメ」を軸に展開することにより、ユーザーも広告に違和感なく接触することができます。参加型の訴求も商品理解の訴求も、ユーザー側が楽しんで触れることができるコンテンツを制作できるのは魅力だと思います。
また、Minto社内の雰囲気やメンバー間でのやり取りも他社にはない魅力だと思います。
全員が入社して間もない私にも積極的にコミュニケーションを取ってくれますし、何か発言をするとスタンプやコメントを必ず残してくれます。そのような環境である為、仕事への意欲が下がらず働けることも魅力だと思います。
これはまさにMintoがコアバリューで掲げる「全方良し」ですね!
最後に、これからMintoでやりたいことを教えてください
上記の入社をした理由でも記載させていただきましたが、Mintoに新しい武器(広告パッケージ)を作ることです。
クライアントの課題に合わせた提案をMintoにしかない武器を使って行いたいと考えております。
また自分のスキルセットの部分で話すと、広告運用ができる人材は多くいると思いますが、+αで何かが「できる」「生み出せる」人材は少ないと思い、+αの部分を身に付けて行きたいと考えております。
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