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「鳥肌の立つ感動」を求めてたどり着いた次のキャリア。Mintoで私が挑戦したいこと

Mintoは、2022年1月にクオンとwwwaapという2つの会社が統合してできたアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。
統合をしてからというもの、ユニークな才能を持つ社員が続々と入社しているMinto。今回は、そんな直近の入社者へ自身のキャリアやMintoへの入社理由についてインタビューをしてみました。今回は、HR部採用チームの青柳憲明(あおやぎのりあき)さんです。

まずはご自身の自己紹介をお願いします。

2022年8月からMintoのHR部採用チームに入りました青柳憲明(あおやぎのりあき)です。

今までのキャリアを少しだけお話させていただきます。

学生時代は大学まで野球漬けの毎日を過ごしていました。高校では「あと1勝で甲子園」というところで夢敗れたこともあり、高校野球部の監督として甲子園にリベンジするべく、体育大学に進学して教員免許も取得し、高校の教員になる予定で日々を過ごしていました。

もう15年も前なので画像が悪い。。(大学時代)

が、、就職間際になり、自分はどんな瞬間に幸せなのかをよくよく考えると、思い浮かぶのは野球の試合中の緊迫したシーンだったり、映画を見て泣いた時だったり、ミュージカルを見て演技に心を奪われた時だったり、全て「鳥肌が立つような感動」をした時に自分は「生きてる!」「幸せ!」と感じるなーと思うことに気付きました。そんな気持ちを毎日感じられる仕事ってなんだろう?と思って当時、辿り着いたのがウェディングの世界でした。
当時は3年ほど社会人として働いて、その後に教員になる予定でウエディングの世界に飛び込みました。

それからというもの新卒から13年以上ウェディングの世界にどっぷりハマり、ウェディングプロデューサーや新店舗の立ち上げ、店舗責任者、マーケティング、人事とたくさんの経験をさせてもらいました。

幸運にも「青柳さんがいるからここで結婚式を挙げます!」と言って式場を決めてくださるお客様に多く出会い、中には婚姻届の保証人にサインをさせていただいたお客様もいらっしゃいました。お客様との交流は今でも続いていて、毎年結婚記念日にメッセージでやり取りをしたり、お子様の成長の過程を送ってくれたりと退職してもずっとお客様の結婚生活を応援し続ける存在として縁が繋がっているのはウェディングの仕事をやってきてよかったと感じています。

中央下の赤いネクタイが私

そして、2022年8月にMintoにジョインして現在に至ります。

Mintoを選んだ理由・入社の決め手は何だったのでしょうか?

前職でも自分のチームを持って仲間と一緒にさまざまな経験をさせてもらいましたが、HR領域で「組織づくり」にもっとチャレンジしたいという気持ちがあり、やるのであればこれから0→1を創っていくフェーズの会社で自分の力を試したいと思っていました。そんなときに出会ったのがMintoでした。

そう思わせてくれたのも私自身が最近、結婚をして、子どもが生まれたこともあり、今後の人生を考えた時に人として、父親としてずっとチャレンジし続けている背中を子どもには見せたいと思うようになったことも大きいと思います。

愛娘と愛犬を溺愛。。

Mintoに出会ってからエンタメ業界で働くことを考えるようになりましたが、自分の今までの人生を思い返すと、学生時代から大変な状況や環境の中でも常に自分を奮い立たせてくれるのは、いつも漫画やアニメに登場するキャラクターたちの言葉や行動でした。

そして、社会人になってからはMintoのキャラクターでもある「うさぎゅーん」や「ベタックマ」が同僚や友人からLINEで送られてきて、「心がほっこり」して明日への活力や原動力になったり、
(Mintoのキャラクターということは当時は全く知らない。。)


うさぎゅーんとベタックマ

エンタメ業界のことを考えているうちに、コンテンツが生み出す力の尊さとそれを創るクリエイターへのリスペクトが次第に強くなっていきました。
そして、Mintoのやっていることは人の日常に寄り添って世界中に向けてコンテンツを通じて、心を豊かにすることができると思いました。

全く違う業界へのチャレンジではあったものの、Mintoで会う方みなさんが初対面の私に対し、誠実で相手への敬意を持って対応してくれたことも「この人たちとなら一緒に会社を成長させることができる」と信頼できたことも自分の背中を押してくれました。

そして、Mintoの経営陣を含め、メンバーも自分の家族をとても大事にしていることを知り、「家族も大切にできる会社」というのが最終面接からも伝わりました。子どもが生まれたばかりの私には、ベンチャー企業ながらも安心感を持ちながら存分に、自分次第でチャレンジできる環境があると感じて入社することを決めました。

(特に取締役ののぶさん(高橋)が4人の子育てしながら仕事もバリバリしているのも安心感でした!)

Mintoはどんな会社だと思いますか?

多彩な才能が集まった少数精鋭チームである一方、組織としては未開の土地といったイメージです。私としてはその未開拓部分をどんどん形にしていけることにワクワクしています。

あとはMintoのコアバリューでも「全方良し」があるのですが、メンバーを見ていると、クリエイターの皆様、クライアント様、メンバー間同士、どの方角に向けての「→」を見ても相手に対して誠実な対応を全員が自然にしていて、相手へのリスペクトが風土として根付いているなと感じました。


Mintoのコアバリュー

最後に、これからMintoでやりたいことを教えてください

Mintoとしてビジネスの力でコンテンツ産業を、日本を共に成長させることができるような会社にしていきます。そして、クリエイターのみなさんと一緒に日本発のコンテンツを世界中に届けることで、世界中の心を豊かにしていけるような会社になれればと思います。


その為の第一歩として、まずは上場に向けた採用活動を通じてMintoのミッションでもある「技術革新や価値観の変容から生まれる新たな機会を通じ、クリエイターと共に、世の中に面白さとインスピレーションをもたらすこと。」に共感してくれる仲間を増やしながら、組織としてよりMintoというチームのエンジンとなるような仕組みや環境をつくっていきます。

ここからがMintoは面白いフェーズです。私のような業界を変えてのチャレンジも大歓迎ですし、様々なポジションで採用活動を絶賛実施中ですので、ご興味あるかたはぜひご一読、ご応募ください!


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