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写真とどう向き合っていくか(3)

前回からの続きです。

写真学校の課題
1 写真を撮るときの肩書を決める
2 写真の取り組み方の紹介文を考える
を作成するために、自問自答しています。



今まで撮ってきた写真は
例えば、ちいさい子どもが
「お母さん見て見てこんなの見つけた~見てみて~」
というような写真で
ある種
幼稚な発見 妄想 
独りよがりやったかも

見た人に写真の意図が
伝わっていなくても
まあしゃあないか と思うことは
いいの?悪いの?

全員に通じる 
半分に通じる
2割だけわかる

説明することの怠慢 
見る人への甘え?
いや、とことん
自分の感じたものを
わかりやすく説明することを
「かっこわるい」と思っていない?

オープンマインドって何や
コミュニケーションって何や
しゃべくり倒すことイコール
コミュニケーションではない

ただのうるさいオッサンは嫌だ

じゃあ何がコミュニケーション?
何を通じて、意思疎通し心を通わす?
(そもそも心通わすの定義は?)

コミュニケーションとは・・・
受容と尊敬・・・かな
何を通じて意思疎通・・・
人間愛?ん~わかんない

手当たり次第に交流するの?

しない
誰でもいいわけじゃない

じゃあ何でふるいにかける?
相手に対する
偏見・思い込み・妄想を排除できるの?

う~ん、予断を排することかな
よっぽどでない限り
一旦寄り添ってみないと
「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」って言うやん

そのうえで
他人に自分を理解してもらう 
そして
自分の写真にこめた思いを
わかりやすく表現していく

なるほど道のりは遠そうだけど
だんだん道筋が見えてきたね

感性を鍛え
受容と尊敬でコミュニケーション

最終的に目指すのは

自分が楽しく撮って
観た人も楽しく
人を撮っていたら 撮られた人も楽しく

すなわち
三方(さんぽう)よし
三方しあわせ
three way satisfaction

「しあわせになる」がキーワード

朝日がさしてきて、しあわせホルモン分泌〜

のように

写真見て、しあわせ~

になれるような
そんな感じでいけるやろか

それで肩書は

The morning sun fotographer
しあわせフォトグラファー
幸せ写真作家
しあわせ写真愛好家

なんかそんな感じから決めていこう


こんなイメージでこれから課題を作成してみます
(ガンバル)

ではまた
                              qtta_


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