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写真とどう向き合っていくか(1)

すてきな写真を撮れるようになりたいので、写真学校に通っています。
月に1~2回、1回約2時間5~6名の仲間と一緒に写真の技術や考え方を学んでいます。
生徒の年齢・性別・職業はバラバラで、いろいろな方と交流できるのも魅力です。

習い始めて1年と少しになりますが、基礎編・中級編を終え、この6月から上級編が始まりました。これまではどちらかと言うと、技術・知識・撮影テクニックを学んできましたが、上級編のこれからは、写真に対する考え方や意識、そして感性を鍛えることが求められます。

上級編最初の課題は、
1 写真に向かう自分のスタンスを決める
2 自分の肩書を決める
 例 〇〇写真家
   ●●フォトグラファー
   週末写真作家 など

具体的には

1 肩書の宣言
2 写真の取り組み方の紹介文作成
3 代表的な写真10枚のセレクト

です。

さて、困りました。
今まで明確な取り組み方なんて意識して写真を撮っていません。

今までを振り返り、心の中に断片的に
ぼんやり浮かびあがることを書き出して、考えをまとめてみることにします。

自問自答、ひとりブレインストーミングをやってアイデアを出していきます。


今までのモットーは
「写真を楽しく、写真で楽しく」
(写真を楽しく撮って、毎日を楽しく過ごす)

楽しいって何?しあわせなこと?
しあわせってどういう状態?

こころが喜びで満たされる
こころがワクワク浮き立つ状態


喜 怒 哀 楽
3次元 4次元
色・形・光・影の写真の要素とプラスアルファ
4つの要素から プラスαを作る


写真は撮る人が写る

何を撮ってきたか
これから何を撮るか
何を撮りたいか


未熟な写真は未熟な自分の現れ
今は発展途上と思いたい
これからもっと良くなりたい

全否定はダメ

これでも一生懸命撮ってきた
うまくいってます!

自惚れもダメ卑屈もダメ

上手い人はいっぱいいる
天才っている
天才には敵わない

敵わない?
写真は勝負?張り合うもの?
何が勝ち負け?すごいって言われたら勝ち?
負けは何?

上手い写真 
いい写真
自分が好きな写真
何かが伝わる写真
どれを目指す?
どれとどれ?
どれも全部?


まだ続くので、いったん中断します

では、また
                           qtta_


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