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新卒2ヶ月で得た着眼

お久しぶりだ。Qrsだ。

私は新卒でこの4月から社会人として働いている。
1ヶ月目に関しては、「新卒1ヶ月で得た着眼」に書いている。
良かったら、読んでくれ。

4月のまとめ

簡単にまとめると1ヶ月目は、仕組みと余裕の構築を目的に動いていた。
具体的には、以下だ。

  • 作業ではなく仕事と解釈

  • 優先順位の柔軟な変更

  • 時間的な余裕の確保


5月の目標

仕組みと余裕の構築を前提として、以下の2つを意識していた。

  1. 一定のパフォーマンスを発揮する

  2. 4時間睡眠の下地を作る

正直、目標は高く気が遠くなる様な時もあるが、まあかなり平均からすると社会人の理想的な生活を実現していると実感している。詳細を話そう。


一定のパフォーマンスを発揮する

社会人たるもの同じペースで走り続ける必要がある。そのため、不測の事態以外でパフォーマンスを低下させるのは避ける必要がある。

だから、できるだけ生活リズムを整える様にした。それが信頼に繋がるのも当然だが、自分の時間を費やすにあたって最も有効な使い方だと思ったためだ。

すると、最初の内は疲れ果てていたが意外と動ける自分に出会えた。心地よい自分の様なものに会うことができたのだ。これは凄く嬉しかった。風呂から上がり、夜風に当たりながらゆったりする自分。朝活によって自分のリズムを作っている自分。どれも良かった。

結果、自然と夜更かしはなくなった。滅多にしなくなったのだ。だが当然だ。そちらの方が心地よいのだから。

4時間睡眠の下地を作る

自分の時間を捻出するために、惰性でやっている事柄を減らす様に心掛けた。同時に、睡眠時間の微調整を続けた。会社や仕事の都合というよりは、自分のやりたい事をやるためにである。

どうしても8時間という仕事に合わせて残りの16時間を使ってしまいがちになるが、そうはなりたくなかった。自分のための時間と会社のための時間を分けたかったのだ。

だから時間を作った。自分は元から一般常識に対してあまり肯定的な印象を持っていなかった。寧ろ懐疑的であったとさえいえる。だから、睡眠時間をじっくりと見極めた上で必要な時間を見つけるという行為に抵抗がなかった。

そのために、睡眠時間の記録を現在3か月含めて以上取っている。データがあって初めて振り返りができるからだ。結果として、4時間半ほどの睡眠を平均して取っており、ほぼほぼ理想的な状況であるといえた。上手く下地を作ることはできたと言ってよい。


5月の要約

5月は余裕が比較的に出てきたので、ゆったりとしつつも継続と土台作りに多くの労力を割いた月であった。

GWが過ぎてから10週連続で平日が続くのだが、それも気付いたらこなしているといった余裕をもって臨めたというものだ。


6月の目標

中弛みをするであろう時期なので、敢えて負荷を緩める事を意識しよう。
また、目標自体は後程語ろう。


では、また!

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