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人生のキャスティング
嫌われ役となって現れてくれたんだ
と聞きますが、あまりしっくりきていませんでした。
祖父の遺言が気に入らなかった。
でも、死んでまでも、
人生をもって生命がけで嫌われ役を買ってでも、そうしてくれたんだという視点になりました。
そうすると、なにもかもぜんぶみんなが私の人生のキャスティングをしてくれたキャストとして
一斉に拍手を送ってくれている感覚になりました。
抱えきれないと言われた元カレという
あとから気づいたこと
そういえばお金をもらった時期があったんです。
それは今まで、結婚祝いとして置かれていたもの。
この存在を何年も何年も嫌味のように押し付けがましく言われていました。
それをわたしが地獄のときに渡してきました。
ふざけるないらないと思いました。
それを思い出して、日付を照らし合わせてみると
クリニックにはじめて関わった日だったんです。
結婚祝いよりも大きなお祝いだった。。。
わたしは間違ってい