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働きたくない大学生のための就活論「働きたくないけどお金はほしい」
「働きたくない」
「いつまでも大学生のままでいたい」
「そもそも働いても税金や社会保障費の負担は増え続け、年金はもらえないのに、働くってバカらしくないか?」
大学生時代、私はそう思っていた。
このnoteを読んでいる人にもそう考えている人はいるのではないだろうか?
私は、大学3年生の後半、将来のことを考えすぎるあまり、半年ほどうつ症状になり、心療内科に通っていた。
私はド文系ゆとり男子だ。心が弱い。
そのため、将来は生活保護を受けて、だらだらと家でネットをしながら生きていこうとも考えていた。
働きたくないけどお金はほしい
しかし、現実的に考えて、生活保護を受けるとなると、家賃も含め、月に12万円〜15万円で生活しないといけない。
これはこれで結構しんどい。
欲しいものは買えないし、友達と外食することもできない。
生活するのにギリギリの額だ。
そして、財政状況の悪い国は、生活保護費は減額していっている。
働くしんどさ<貧乏のしんどさ
そこで私は考えた。
生活保護費で生きていく貧乏のしんどさより、働くしんどさの方がましだったら、働いた方がいいのではないか。
正直、心に余裕のなかった私にとって、世間体や倫理観はどうでもよかった。
シンプルに、しんどくない方を選びたい、自分に実益のある方を選びたかったのだ。
そして、もし仕事がしんどくなくて、休みが多くて、残業がないのに、給料が高かったら働いてもいいんじゃないかと思うようになった。
就職活動について調べていくと、いつも残業をして、低賃金で上司に怒られるというイメージのあった日本のサラリーマンは、意外と悪くないということに気がついた。
日本の労働法ではなかなか社員をクビにできず、特に生産的な活動をしているわけではないのに、会社に行っているだけで、毎月お金をもらえる窓際族がいるのだ。
満員電車も、会社の近くに住んだり、リモートワークで避けることができる。
会社によって、上司に怒られにくい、まったりした会社もある。
そこで、肉体労働のないホワイトで、休みが多く、給料が高い、ゆとりな私でも働けそうな会社を徹底的に探した。
すると、一部の業界にはホワイトで高給といったうまみが残っている企業があることがわかった。
具体的な企業についてはこちらに詳しく書いている。
就職活動は義務ではない
そもそも、働きたくないのに、就職活動するのは「考えと行動」が矛盾している。
就職活動は義務ではない。
別に働かなくても生きていける。
だけれど、労働法に守られた日本のサラリーマンは意外と既得権益だし、入る会社さえ間違えなければ、働くのも悪くない。
「働きたくない」
「いつまでも大学生のままでいたい」
「働くってバカらしくないか?」
と思っている就活生は考えてほしい。
しんどくないのにお金がたくさん貰えたら働いてもよくないだろうか?
ホワイト高給企業は入りにくい
ただ、ホワイト高給企業というのは人気がある。
そのため、倍率が高く、なかなか内定を取ることが難しい。
自力で内定を取れるような実績や能力がないのなら、この「禁断のシビアな就活戦略」を読んでほしい。
私が培ってきた経験のすべてを詰め込んでいる。
noteの内容をインプットし、実践すれば、倍率の高いホワイト高給企業でも入ることができるだろう。
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