QOLplan-dentalは歯医者・歯科医経営支援組織です。

近畿エリアを中心に私たちは、数多くの歯科医師様に各ビジネスに合わせた解決策を提供してい…

QOLplan-dentalは歯医者・歯科医経営支援組織です。

近畿エリアを中心に私たちは、数多くの歯科医師様に各ビジネスに合わせた解決策を提供しています。 歯科経営支援、歯科医ファイナンスアドバイザー、歯科開業サポートなど様々な情報提供を行ってます。

最近の記事

歯科医院レポート開始のお知らせ

近畿エリアの歯科医院を元気にして、歯科医の地位向上を図り新規開業で業者に騙されない歯科医院を増やす事。また歯科医の生活の質を上げていき、近畿エリア全ての人に歯と歯の治療の大切さを広めていきたいと本気で思っているQOLplanningです。 今回からクライアント様の歯科医院の取り組みについて書いていこうと思います。 治療方針や院長のこだわり、集患方法や取り組み、スタッフ教育とコミュニケーションなどです。 医院の宣伝と言うよりノウハウや取り組みなどを可能な範囲で公開していき

    • 歯科医院のブランド化⑤

      近畿エリアの歯科医院を元気にして、歯科医の地位向上を図り新規開業で業者に騙されない歯科医院を増やす事。また歯科医の生活の質を上げていき、近畿エリア全ての人に歯と歯の治療の大切さを広めていきたいと本気で思っているQOLplanningです。 今回のブランド化に必要な要素の話は「地域戦略」についてです。自分の医院があるエリアを院長自身がどれだけ把握・掌握しているのか?また掌握していくのか?ここを真剣に取り組まないと生き残れません。 またよく地域貢献・地域密着型とよく聞きますが

      • 歯科医院の誤謬

        近畿エリアの歯科医院を元気にして、歯科医の地位向上を図り新規開業で業者に騙されない歯科医院を増やす事。また歯科医の生活の質を上げていき、近畿エリア全ての人に歯と歯の治療の大切さを広めていきたいと本気で思っているQOLplanningです。 誤謬とは?簡単に言うと「間違い」ですね(^^♪ よく似た言葉に「認知バイアス」ってものあります。 歯科医院で言うと「そう思い込んでいる」「そう思っていた」っていう思い込みです。 今回のクライアントの方に当てはめると、思い込みが激しす

        • 歯科医院のSNSと広告

          近畿エリアの歯科医院を元気にして、歯科医の地位向上を図り新規開業で業者に騙されない歯科医院を増やす事。また歯科医の生活の質を上げていき、近畿エリア全ての人に歯と歯の治療の大切さを広めていきたいと本気で思っているQOLplanningです。 歯科医院の広告ってなんでしょう? 何を書いたら良いのか?何をアップしたら良いのか?何をアピールしたら良いのでしょうか? スタッフの集合写真、皆仲良しで食事中の写真、院長のお道化た写真、さらには楽しそうなスタッフの誕生日写真。 これ

          歯科医院のマーケティング②

          。近畿エリアの歯科医院を元気にして、歯科医の地位向上を図り新規開業で業者に騙されない歯科医院を増やす事。また歯科医の生活の質を上げていき、近畿エリア全ての人に歯と歯の治療の大切さを広めていきたいと本気で思っているQOLplanningです。 では引き続いて歯科医院のマーケティング②です(^^♪ 戦略と戦術って違い、わかりますか?似てるようで似てない言葉です。 簡単に言うと戦略は予定計画です、戦術は実行方法になります。 まず戦略ですが、これを歯科医院で例えた場合「医院開業

          歯科医院のマーケティング①

          近畿エリアの歯科医院を元気にして、歯科医の地位向上を図り新規開業で業者に騙されない歯科医院を増やす事。また歯科医の生活の質を上げていき、近畿エリア全ての人に歯と歯の治療の大切さを広めていきたいと本気で思っているQOLplanningです。今回からちゃんと自己紹介入れていきますね(笑) 今回のご相談は「歯科医にマーケティングは必用なのか?」と新規開業を考えているクライアントのドクターよりこんな質問が出てきましたので解説したいと思います。結論から言うと「必要です」(`・ω・´)

          歯科医院のブランド化④

          ブランドを作るにあたって何かしらの物語(ストーリー)が必要になります。 前回までにも理由は説明しましたが、今回はより具体的に歯科医院においてのブランド・ストーリーの必要性について触れたいと思います。 ※今回は前回が異常に長い文章だったので短く終わりたいと思います(^^♪ でも多分書いてると熱くなって長くなるんだろうと思いますけどね(笑) ではまずストーリーですが、これは何故かドクターに軽視されがちです。。。 ドクターの深層心理のなかでは恐らくですが、細かく設定するこ

          歯科医院のブランド化③

          前回は歯科医院のブランドを作るにあたって「こだわり」を踏まえてお伝えしました。ドクターの内的要素の話でしたよね?違ったかな(笑)(^^)/。今回は内的要素と外的要素を付け加えてブランド化は可能なのか?を書いてみたいと思います。 そもそも「ブランド」とは何なのか? いきなり根底の話ですが、これをザクっと表現すると「周りの人から認識され、他人からのイメージで決められている事が多い集団的認識事象」なのです。そしてそれが商品や製品(プロダクト)であれば刹那にパッとイメージが付くもの

          歯科医院のブランド化②

          前回は歯科医院のブランド化①で書きましたが、医院のこだわり=ブランドの欠片について更に詳しく説明していきたいと思います。 このブランドの欠片ですが、意外と皆さん気づいていない事が多いです。極論誰かの「真似」や誰かが「言っていたこと」などや「成功事例を真似するだけの人」が多いです。 もちろん、成功事例から学ぶことは大切です。歯科医院自体は医療技術は進歩したとはいえ、江戸時代から存在するものです。さらに医院自体もコンビニエンスストアよりも多い。日本国内すべてのエリアで激戦ジャ

          歯科医院のブランド化①

          私の歯科医院を今から「ブランド化」する事は可能なのでしょうか? 今回はこのようなご相談を頂きました。 結論から言うと「可能」です。 そもそもですが歯科医の方々は自分の「こだわり」を持たれている方が多いです、それも40代や30代、20代など年齢層ごとにそれぞれ「違うこだわり」が表れています。そしてその「こだわり」とは「ブランドの欠片」と思ってください。 この「ブランドの欠片」を生み出す歯科医の思想や思考行動パターンですが、大分類では「経営主導型」「顧客主導型」「思考主導

          コロナ時の院内清掃(接触感染)

          緊急事態宣言が延長となり、大阪モデルなども出てきたりと色々と情勢が変わってきています。 そんな中でも気を緩めずに「コロナ対策」を行わないといけません。 そんな対策において今日は「清掃」についてです。特に不特定多数が利用す共有スペースにおいて「何をどこまで清掃除菌したら良いのか」バラつきがあることが問題視されています。 清掃といってもゴミや埃をとるだけの業務から、しっかりと消毒を意識した行動まで幅広くあります。 指示する人が「掃除しといてね、あと消毒と」って言うのか、「

          コロナ禍の中で歯科医院のスタッフを 「休ませるのか働かせるのか問題」

          6月まで緊急事態宣言が継続になりました、歯科院ではいろいろな対策が取り始められていると思います。 患者さん向けに対策としては「受付のパーテーション」「張り紙やコロナ対策の告知」「空気清浄機」・・・消耗品ならマスクに手袋にフェイスガードあたりをご用意されていると思います。 そして最近、よく院長から聞くのは「スタッフを勤務させるのか休ませるのか?」という事です。 休みたいスタッフに関しては特に問題無いと思います。患者数も減ってきているので丁度良いかと思います。しかし、問題な

          コロナ禍の中で歯科医院のスタッフを 「休ませるのか働かせるのか問題」

          受付飛沫感染対策のパーテーションが9800円!!

          受付って色んな人が来る場所です。 そんな場所だからこそ「飛沫感染対策」してますか?? そして飛沫感染対策って誰から誰を守っているか?考えた事ありますか? 答えはもちろん、色んな人が来る「受付」の対応してくれているスタッフさんを守っているんです。 最近では検温する歯科医院も増えてきました、しかしその前に「受付の会話」をするのでそこで感染するかもしれません。 だからその感染リスクを少しでも下げるために、このパーテーションを取り付けています。ただし、このパーテーションも色

          受付飛沫感染対策のパーテーションが9800円!!

          歯科医院新型コロナ対策①DH/DAマニュアルと話法

          今回はスタッフ向けに新型コロナ対策、また自医院スタッフから院長に対するクレーム対応話法等を資料にしました。一番下に最後に添付しています。 「クレーム」と言うと、患者さんから医院に対するイメージが多いですが、最近はDHさんやDAさんから院長に対してクレームが上がってきます。 スタッフからどのようなクレームがあがるのか?というと 「新型コロナ対策を医院(院長)がどのようにしているのか?」というのが多いです。 もちろん対患者より、対スタッフに対して  という姿勢を問われる

          有料
          3,000

          歯科医院新型コロナ対策①DH/DAマニュアルと話法

          +3

          コロナ対策 「手洗い」ポスター

          有料
          200
          +3

          スタッフの(休日手当付き)休ませ方

          コロナの影響によって医院を休業あるいは、スタッフを一部休ませる場合も方法が何個かあります。 その中には患者数があまりに激減している、あるいは資金面で厳しい場合は 医院自体を休業、もしくは一部スタッフに休んで貰わないと・・と悩んでいるドクターが多いと思います。 最大の問題は人件費です。 もちろん病院が休むからと言って、スタッフさんの給与を勝手にカットすることはできません。 そこで、コロナの影響で医院が減患状況にあって、更に人件費を大幅に削りながらもスタッフさんに医院に残

          有料
          200