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私と1221のはなし

M-1から一夜明け、朝から見たねぇが続く。
年末年始このネタしかさせてもらえないんだろうな、と思うと悲しくて。こういうラッシュの時に沢山のネタを見せてほしいのだ。毎年思っているのに見せてくれないもどかしさ。ううん…

曇りのち晴れ。

午前中にお金関係動いて、来週だと神社も混み合うだろうから買ったお守りを交換する形でお参りと購入して。
初詣バージョンの柄のものも販売していて。混雑するような有名な神社なので嬉しい限りでした。

午後は年賀状に手を出しました!
結構ぎりぎりではあるけれども、先週まではそこに手をつけてしまうと完全に時間配分がわからなくなるから買うだけ買って今週頑張りましょう!でほかしていました。
そんなに枚数はないですけれど、やっぱり年賀状の文化が好きです。
直筆だから伝わるあの感覚ってあるものだと思っていて。
そんな凝ったものではないし、いつもSNSとかでやりとりをしているんだけれども、それでもご挨拶的なものとしての日本の文化、私は好き!と思っているから貰ったら送る。そんな感じでやっています。
やっぱり直筆は強い、言葉として強いもの、伝わり方が違うので残ってほしい文化です!中々これも廃れてしまっている文化なのがつらいですけれどもね。

あとは読書もしました!

【本日の読書】
「お探し物は図書室まで」 青山美智子(ポプラ社) 読み始め

まずはあらすじから

お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?
人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。
彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。

仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。「本を探している」と申し出ると「レファレンスは司書さんにどうぞ」と案内してくれます。

狭いレファレンスカウンターの中に体を埋めこみ、ちまちまと毛糸に針を刺して何かを作っている司書さん。本の相談をすると司書さんはレファレンスを始めます。不愛想なのにどうしてだか聞き上手で、相談者は誰にも言えなかった本音や願望を司書さんに話してしまいます。
話を聞いた司書さんは、一風変わった選書をしてくれます。図鑑、絵本、詩集......。

そして選書が終わると、カウンターの下にたくさんある引き出しの中から、小さな毛糸玉のようなものをひとつだけ取り出します。本のリストを印刷した紙と一緒に渡されたのは、羊毛フェルト。「これはなんですか」と相談者が訊ねると、司書さんはぶっきらぼうに答えます。 「本の付録」と――。

自分が本当に「探している物」に気がつき、
明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。

青山先生リベンジ感で「神様当番」前読めなくて、今回図書室のお話だし読んでみてスッと入ってきているので楽しんでおります。早ければ明日読めたり出来るかな?(笑)
200ページ超えしていますが、連作短編なのでサクサクといけるかな?と思っています!

本日はこの辺で!!

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