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私と1226のはなし

 くもり
雪が少ない!と確認して朝から図書館へ。
少しずつではありますが、図書館へ行くことに恐怖はなくなっています。
前にイオンモールさんに行った時も少し怖かったのですがそれでもフラフラになったり過呼吸が出るほどの恐怖はなく。まぁ棚とか男性を避けてはいるけれど、大分普通にはなっているかな?とも思えました。半年それでもかかったのか。
少しずつ良くはなっているのかもしれないです。

本は予約の本借りて多分図書館納めかな?
明日か明後日最終日、予約本きたら行くかもしれませんし年明けかな?というのもありますが年末年始番組を沢山見るだろうしアマプラも沢山見たい映画もテレビ番組もチェックしているのですき間に読書かなぁ?と考えています。
今読んでいる本(「空芯手帳」今日思ったより進まなくて明日!)を読み終えてもまだまだ読みたい本はある。でもなぁ…と思っています。考え中。止まらないから、私は。

胃に関しては昨日よりかは落ち着いています。
30歳を過ぎてから誕生日が近くなると毎年何か身体の中が年をとっていきます。
それこそお肉沢山食べられない!(脂を受け付けない!)とか、胃が小さくなっている!とか、視野が微妙に狭くなってきている!とか、最近ですが髪を切ってボリュームも減らしたから?なのかもしれませんが髪の毛が細くなってきてない?とか感じています。そういうのが1年ずつ、起きている。
大体誕生日近くに起きることが今年は今月に入ってから起きています。
胃もいつもであればストレス胃痛系の薬を飲んでいれば解決するのに、年齢を重ねた人向けの胃痛薬を飲んで解消してきていますし、あ、身体の中だけは年相応になっているんだな。と思っています。結構ボロボロになってはいます。仕方ないけれど、それでもイコール年齢じゃない見た目なのだから少しはその運命を変えてあげなければいけないと思っています。

【本日の読書】
「空芯手帳」 八木詠美(筑摩書房) 2/3読み終わり

 妊娠アプリを見ていて、かつ、柴田も気にしてなのかまぁ太っていく。そんな中12月の忘年会シーズンでの話。ここの描写がとにかく美しい。19週目が、というより『12月の銀座の夜に出口がなかった』から始まる文章のまとまりがここだけ別の方?とかそのレベルで美しく、かつ、文章に心が奪われる。忘年会に、というより著者が東京の夜に心を持っていかれたのか?と思ってしまっている。

24週目になり、お腹が大きくなってつまづくようになるというお腹に子どもがいる場合でも起き、体重が増えたことでも起きたというかけ方からのマタニティビクスへの加入をすることで新しい世界へと柴田は行くのだけれども…
と、「あるある」と感じる井戸端会議や噂話の集団がはじまります。映像が見えてくるのでつらくなります…それで進められませんでした。
そのくらい書き方が上手いということでもありますかね!

本日はこの辺で。

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