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私と1218のはなし

 頭の中でテレビから流れる緊急地震速報の音が鳴り響いている。こちらは何もないのですがツイッターは鳴り響き、それを見てしまい踏んでしまって何時間か経っているのにぐわんぐわんしている。
勿論大切なものなので批判する訳ではないけれども、上手く逃げられないかな、とか。今日はやめてほしかったな感が強くてもがいています。

 曇りのち雨。
家に引きこもり、カメラテストの予行練習。
なんとか、なんとかあとは自分の喋りを上手く?きちんと?普通に喋られるくらいになりたくて、あんまり喋っていなかったから喋るには!とお昼にCHEERSZさん少しだけ配信して。2週間ぶりだったのに1ヶ月会ってなかったですね!って気分になりました。
ツイッターで応援してくださっている方もいますが、CHEERZさんだけでお見かけする方もいらっしゃって、なんか変に嬉しくなって。短い時間なのに勝手にこっちが元気もらいました!ありがとうございます!みたいになってしまいました…いや本当に嬉しかったです。

読書もして、ゲームも少しして、詰めるところ詰めて。うん、一つ楽天ブックスさんの荷物の封筒だと思ったら別の荷物だったミスで捨ててしまってアワアワしましたがそれだけかな?今日は。

そんな感じの雨の夜。
雪は降っていないです、良かった!!

【本日の読書】 
「リボンの男」 山崎ナオコーラ(河出書房新社) 半分くらい

 夫の妹子、奥さんのみどり、息子のタロウのお話。
妹子とみどりが出会うところ、そして今の話があって相変わらずナオコーラ先生の昨品の女性はカッコいい!
みどり、妹子が主夫になること(やりたくてやっているけれども)に対して
「経済の心配なんてしないでよ。私が妹子を幸せにしてあげるからさ」
と、きちんと書店の店長として、執筆家として養えるだけのお金を稼いでいるし、みどりとしても2人が結婚するきっかけであった結婚相談所での履歴書もきちんとそれだけの収入で、性別での長所短所を決めて出したりすることは嫌と言っていたし。
うん、カッコいいみどりと優しい妹子という流れからのタロウどうなるんだろう?
となっています。

1冊丸々読めるかな?
のペースではあったのですが、半分まででした…

本日はこの辺で!

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