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私と裸足のはなし

昔から一年中裸足で過ごしなさい
と言われてきた。

夏であったり秋になりたての頃は寒さ等感じないし、寧ろずっと多汗症の方の人なので手足がびちゃびちゃで靴下をすぐ脱ぎたくなる。
これは小さな頃からずっと。
もう、脱げるものなら脱ぎたい、と。

ただ、冬場ですね。
昔っから寒くて寒くて炬燵に入っていないと寒いし靴下を履こうとすれば「(足への締めつけでの痒さになのか)履いちゃ駄目!」と母に叱られる。叱られた。

寒いー!!
とずっと叫ぶ、泣く、泣いても裸足。裸足なのだ。

現状問題になっている土踏まずのことに関してだったのか、それかはどうか忘れたけれども本当に記憶の思い出せる限りでもずっとずっと
「裸足でいなければならない」
と言われていました。

成長過程においてはそれで我慢との闘いではあったけれども、今となれば土踏まずがしっかりしておりますし、裸足でいる方が楽な部分も感じますし(靴下の締めつけが嫌い…苦笑)寒い時は我慢しないでお部屋用のモコモコしたような靴下(締めつけのないものですね)を履くようにして寒さ対策はしますけれども、基本は真面目に裸足。もう、裸足最高!
となっています。裸足最高!!!

【本日の読書】
「まずはこれ食べて」 原田ひ香(双葉社) 3話途中まで

 第1話は「ぐらんま」の主要メンバーの紹介と〜という感じだったけれども、第2話はマイカというハーフの読モ兼データ入力のお手伝いをしているスタッフさんのお話。

マイカはマニラ郊外に住む叔母にお金を送っている。家族を救う為、叔母の夢の為、異母姉妹の1人目のサラの為に送っている。

優花というもう1人の異母姉妹の2番目の妹と会ってパフェを一緒に食べに行った時に自分とは違う、それこそマイカがハーフだということだったり優花は親が2人とも日本人だという部分でのお父さんの待遇があまりにも違っていたり。

本当に読んでいて誰もが不幸?
いうかマイカとしては、

「何で日本人はこんなに不幸そうなんだろう」
と。

そして、優花と会った後「ぐらんま」へと向かう…

また解決?
というか筧さんがきちんと「これどう?」とごはんを作ってくれて。
マイカは色んな気持ちを思い出したり、感じたりする。
これは「ぐらんま」創立の立場じゃないから思うことなのかな?
とも思うマイカの気持ちであったり、優しいんだな…とも思うし。すごく、前半がつらいからこそ、今?頑張っている姿に対して頑張っているなと思わせてもらいました。

あとは…第3話に向けての一つの展開と、第3話どうなるのかな?
と進んでおります!

本日はこの辺で!

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