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私と貼り物のはなし
几帳面という訳ではないのですが、部屋に貼っているフライヤーやポスター、その他諸々であったり自分で作ったPOPとかだと何故かビシッと綺麗に貼っていないと気持ちが悪いです。
これは昔からで。
中学のころか。
ポスター代わりにフライヤー貼っている時も、
『どう綺麗にかつ色合わせ的にも良く貼れるか?』
などを考えて貼ってしまう。
このバンドにはこれ、
とか
この映画ならこれ。
みたいな。
人合わせだったりジャンルまとめだったりして並べて綺麗に空間空いているか?
まで計算して並べて貼って。
それを眺めているのが気持ちよく。
あとはPOPに関しては読んだ時にこういう色だったなぁ〜
とメモしたりしている時にぽやぽや思ったりはしていたのですが、書く時にこの色かなぁ?と思って作ったり。そして、どうしても表紙と反対の色?同系色でも被った色にならないように作っていたり。
そして、
POPを出す時も場所出来る限りは魅せる、惹きつけるように最初は出す。ただ、動きがあるから綺麗になんて最初、だけ。
言ったら手帳とかもそうか。
いただいたシールとか、貼っておきたいものとかも出来る限り綺麗にビシッとしておきたい。
数年前の。
けろっぴちゃんが重なってしまったのがうわーっ!
てなってしまっているけれども、全然違う時期に貼り続けていても、後のこと考えてシールやらマステやら貼ってしまう。
毎年ってか、またほぼ日手帳さんに戻ったからこんな感じで綺麗に貼っていないと気持ち悪い。
今年は全然シールやらがっつりもらったり貼ったり、コロナだな…コロナ来てからがやっぱり全然もらっていない。ないなぁ…
外出も東京も行かないから、余計にたまらない。
仕方ないけれども、ね。
まぁお部屋に関してはアップデートを重ねているような感じで綺麗にまとってはいますが、少し気持ち悪さがあるので直せる時に、いや、近々にはやっぱり直さないと気持ち悪いなぁ〜とは思っています。
うん、
なんか違和感あるのよ、今ね。ベッド周りは完璧なんですがね〜
入口側の気持ち悪さがあります…
【本日の読書】
「猫のエルは」 町田康(講談社) 読み終わり
まぁほぼツイッターに上げたのでこれも掲載。
「猫のエルは」町田康 著(講談社) 読了。初めて町田先生の本を読んだけれども先入観としては猫の人で。この作品も猫の物語、というより猫を題材にした5つの物語だった。
— 九時 @ミスiD2021 カメラテスト進出 (@qji_kuji_9ji) September 27, 2020
5つの中でも『ココア』でボロボロと泣いた。(→)#ミスiD2021 #ミスiD読書 pic.twitter.com/hPUPKKuKCi
本当にネタバレに、というかオチに繋がるから話をどうも出来ないかなぁ〜
とは思うけれども、本当に猫が好きな方だなぁ〜という感じで泣いたり、ファンタジーだなぁ〜とは思ってみたりもしつつもボロボロ泣きながら読ませてもらいました…はぁ…良かった。
本日はこの辺で!
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