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私と今年のはなし

びっくりするくらいに笑った。

今日の、先程までの出来事。

人ときちんと会話をすること、今年に関してはほぼ無かったし外に出ても1人で行動をするし、誰かと会ったりそれこそ東京の友達と会ったり。1人で美術館や展覧会へ行っての感度を震わせる、生きる意味で五感を震わせる、嬉しい方の感情って物凄く薄くなっていて。
実際「キングオブコント」とかでも審査する目線で見てしまう、素直に笑って面白いよりどう震わされた?
という感覚で見てしまうし昔より賞レースに関して素直に笑えていない。

あと笑う、楽しいことあった?今年?
って現実問題の方で考えてもずっと地獄にいて。地獄からどうにか這い上がる為にミスiD2021さんを受けるという選択肢を選んだんだけれども、そこ以外の現実っていつも読書とゲームと映画やテレビを観ている以外は地獄だと思っています。

楽しい一年だったね、
今それは言えないかな?って思える?って言ったら言えなかった。

ただ、今日同じミスiD2021のセミファイナリストの其の子。ちゃんとコラボ配信をしていた時、心の底から「あ〜楽しかった!」って思えて。

一応何度かSNS上でのやりとりはしていたけれども、初めてお互い顔を合わせて一緒に配信をする、って事は初めてで。
なのになんだか友達みたいな空気的に話をしていたくない!とか嫌だ、とかそういう気分はなくて。

他のミスiD2021セミファイナリストさんとも交流会からでも色々とコラボさせていただいたりもしていたけれども、それも凄い色んな女の子、それこそ着地点は違うけれども各々の夢を持っている女の子たちとお話出来て、楽しくて。ただ、やっぱり緊張してしまっていた。


ただ、今日其の子。ちゃんと会話をして、前から友達だった私たち?
みたいなそんな空気感があって。一番。
一番素の私だったと思うかもしれないです。緊張も、何もしていない他愛ない親友関係の会話。

笑うのも今年一番何にも意識とかせず素直に面白かった!って気持ちの方が多くて。うん、ミスiD2021さんは別として人との関わり合いでそんなに緊張せず私が私でいられたな、とは思いました。

あ、こんな出会いもあるのかミスiD2021さんは。
って思えて。うん、多分他の子でもそういう事があるかと思うしまだ出会えていない子でも色々やりとりはしていたりしてミスiD2021さんの時間は今生きる中では地獄から抜け出せている、ただ、色々悩み過ぎてはいるけれどもそういうのも関係なく楽しかった〜!!!
って思えました。はー今年初めてこんなに笑っちゃった。

【本日の読書】
「小箱」 小川洋子(朝日新聞出版) 少しだけ読み終わり

 なんと例えたら良いのかな。と考えるとファンタジーと現実の間みたいなそんな所を読んでおります。大分ファンタジー要素が多いけれども。

序章、エピローグ部分の少女の話はどこに繋がるのだろう?
と考えながらまだ本当にここがどういう街でどういう人たちでどういう感覚なのか読んでいてもふわふわしているのでもう少し読み進めてからここのこれが良い!
って伝えるようにします。まずは今週中には読破して伝えたいこと、こんなお話でしたと言えるように読み進めますね。

本日はこの辺で!

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