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【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 最近の中国への渡航事情を簡単に御紹介します 』のブログ

1. 自己紹介

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

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 本日は、私の趣味であるビールを飲みながら、日々学んでいることについて『 ブログ 』を書きましたので、その御報告をいたします。


2. 【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 最近の中国への渡航事情を簡単に御紹介します 』のブログ

 前回は、週に一度の休刊日ということで、日頃の中国生活をご報告する『 今週のマガジン 』をさせていただきました。こちらです。

 今日はタイムリーなので、『 最近の中国への渡航事情を簡単に御紹介します 』を書いておきたいと思います。写真とかはバラバラと撮影しているので、バラバラと載せておきたいと思います(笑)。

#長いです

■ 上海から日本に一時帰国

 今回のお話は、私ではなく、妻のお話です。先月2/10、妻が上海から日本に一時帰国しました。

#僕は2年帰っていない

#上海の駐在員はそんな方々が沢山

 その際の手順や様子をメモ書き程度にお話しいたします。

① 成田空港から自宅までのハイヤーを予約。

 今回は自宅隔離を選択したので、7日間の自宅隔離のため、ハイヤーを予約しました。

 いまは送迎ハイヤーが色々なところで用意されているので、HP等で探すことはできますが、私はこちらの会社を利用させていただきました。

② 搭乗フライト日の72時間以内にPCR検査実施。

 一時帰国の場合、指定病院での受診が必要となりますので、そこでPCRを行い、指定病院で発行された検査証明書を取得します。

 今回は、静安寺にある『 ヨセミテ病院 』を予約し、PCRを行いました。

 検査証明書に記載の内容や、そもそもの検査方法は、一時帰国の場合、指定された方法がありますので、病院予約の際に一時帰国でPCRを受ける旨を伝えるのが良いと思います。

③ 出国時間24時間以内にチェックインカウンターで提示する『 健康電子QRコード 』を取得。

 搭乗手続きをする際、『 健康電子QRコード 』を提示する必要があるため、こちらの登録をします。

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 登録はQRコードを読み込み、名前とか、パスポート番号とか、フライト番号などをどんどん入力していきます。

 この際、中国内で連絡可能な方や会社の人などを登録したり、住所を登録する部分が出てきます。

 予め調べて準備しておくと良いです。

④ チェックイン。

 ここからはいつもの海外旅行、海外渡航の流れで、チェックイン→安全検査→出国手続き→フライト、といった感じで飛び立てます。

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⑤ 日本到着後の対応。

 日本到着後は、毎日自宅にいるかの確認が自動音声できますので、それらのアプリ設定を行います。

大きくは、

・ 日本入国時の質問票(web)記入

・ 健康居所確認アプリ(MySOS)

・ 位置情報設定・保存

・ 接触確認アプリ(COCOA)

 この設定です。これらはスマホで設定を行うので、くれぐれもSIMカードの準備をお忘れなく。

 ない場合は、日本んでスマホ、あるいはSIMカードをレンタルも出来るようです(やったことが無いので聞いた話です)。

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⑥ 空港でハイヤーと落ち合って帰宅。隔離スタート。

 以上が準備~日本到着までです。

 本当にざっくりとした形なので、詳細を知りたい方は、『 こちらのリンク 』をのぞいてみてください。

※こちらのリンク

#大好きです旅悟空さん

#旅悟空さんを通じて南京旅行に活かせてもらいました

#オススメ

■ 日本から上海への再渡航

 さて、お次は日本から上海への戻りの手順&記録です。

#実は昨日3/12に妻は戻ってきました

#16時半について隔離ホテルについたのは22時半頃

#色々フォローしていて昨日noteの投稿ができませんでした

① 搭乗フライト7日前にPCR検査を実施。

 ここも上記で示したように、指定病院でPCR検査を受けます。以前は核酸検査?、というのもありましたが、いまはPCR検査のみです。

妻は、『 品川イーストクリニック 』で7日前のPCRを受けました。

 品川駅降りて、すぐのビルです。綺麗な所で、予約をしていったので、待つこともなく、10分程度で終わったようです。

② 搭乗フライト7日前から前日まで、健康観察を行い、“自己健康状況観察表”を記入。

 最近の措置で、こちらが始まりました。 要は、フライト前日までの健康観察を行って、それを書面に記入し、前日に提出する、というものです。

 体温やら、咳の有無やらを記入していきます。

 書式は定型のものがございますので、最後のリンクから頑張って探してみてください(3/11時点はこちらの書式でした)。

③ 搭乗フライト3日前からPCRを2回、別の場所で受診(交差PCR)。

 最近の措置で、こちらも始まりました。72時間以内に、2カ所で、24時間明けてPCRを受診します。

 例えば妻は、

3日前 : JTKクリニック(@麹町)

https://www.jtkclinic.com/pcr

2日前 : 品川イーストクリニック(@品川)

1日前 : 2カ所の結果を受け取りに

といった形で行いました。その後、この後の対応、“ 大使館サイトへの書類アップ ”を行いました。

④ 搭乗フライト1日前の20時までに、Webで書類アップロードをし、QRコードを取得。

 チェックイン当日に、健康コード(QRコード)を求められます。ここが取得できないと、当日フライトにのれません。

 申請は以下アドレスの中国大使館サイトで行います。

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詳細は最後のリンクを見ていただきたいのですが、ざっくりと説明しますと、

・ メール認証して登録&ログイン → メール側に認証用コードが送られてきたりします。

・ 新規申請を行う。

・ 名前、パスポート番号、パスポート写真(スマホ撮影でOK)、中国ビザまたは居留許可写真(スマホ撮影でOK)を登録&アップロード。

・ 国籍、携帯番号(中国で使用できるもの)、生年月日を記入。

・ フライト番号、フライト搭乗日を記入。

・ PCR検査機関を選択し(選択式になってます)、検査結果3つをアップロード。

・ 続けて同じ場所に、7日間健康観察書、eチケット控え、免許証(日本での住所の項目)をアップロード。

 以上を終えると、黄色のQRコードになり、中国大使館での認証作業がスタートします。

 その後、数時間あるいは半日後に、緑色のQRコードに変わり、それをスクショして、チェックインカウンターにて、それを見せます。

なお、緑に変わった際に、特段連絡などは来ませんので、適宜御自身でサイトにアクセスし、確認する、という対応になります。

#ここがなかなか時間がかかって緑のQRコードになかなか切り替わらずに不安だった

⑤ 搭乗フライト当日、先のQRコードを見せ、通常通りのチェックイン。

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⑥ チェックイン終了後、中国入国時に必要な健康電子QRコードを入手。

 中国入国時、ここでも健康QRコードを見せる必要があります。④とは違います。QRコードを読み込んで、諸々登録して、QRコードをゲットします。

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#疲れてきて説明をはしょりすぎてます

⑦ 以上で、無事に中国上海に入国。

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 先にも記載しましたが、入国当日は、16時半頃上海浦東空港に到着し、17時半まで機内待機、その後PCR等を行って、21時半頃まで空港にいて22時半に隔離ホテルについていました。

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#今朝

 3/11はフライトがほぼ満席だったようで、その人の多さも影響していたかと思います。

 時間がかかります…



 さて、以上が最近の『 中国への渡航事情 』でした。

 だいぶ省きながら説明をしたので、詳細をご覧になりたい方がおられましたら、『 旅悟空 』さんのサイトから情報を確認いただけましたら幸いです。もし渡航される方がおられるようでしたら、メッセージ頂けましたら、マニュアルを贈呈いたします(笑)。

 …がしかし、どうやら昨日噂になったのですが、3/17以降は上海には海外からのフライトが降り立てない措置になるような発表も出ているようなので、最新情報をくれぐれもご確認いただけますと幸いです。

 今回の内容は、“ 3/11時点での ”ということでお願いします。


 以上、今後ともよろしくお願いいたします!

 #隔離飯の朝食

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 #隔離飯の昼食

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3.【 ビールの御紹介 】

#ビールのデザインは素晴らしい

 昨日は上の手順を書きすぎて、大分疲れてしまいましたので、ビールを飲まずに就寝しておりました。


 以上、今週もお疲れ様でした!

 今後ともよろしくお願いいたします!




頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。