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【自由研究33】 ビール片手に、アート活動の進捗を報告する

 本日は、前回に続き、『 アート 』の活動進捗を御報告いたします。

1. 御挨拶

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『  “ ビール ” と “ 芸術 ” で面白いことをしたいな 』を合言葉に、色々な活動をしております。

 今回でvol.33。活動の中心が『 ビール 』と『 芸術 』になってきたので、もういっそタイトル変えちゃおう、と思いタイトル変えました。

 急に変わってすみません。

(#多分誰も見ていない)


2. 『 アート 』のコラボ活動進捗 - 参加者が集まってきてくれました

 前回は、『 上海で個展 』を直近の目標にしている『 アート 』のお話をいたしました。上海で個展をするために、まずはある程度影響を持てる人になろう、というところから、世界中のアーティストさんとコラボして実績作れないか?、と考えてみたお話でした。

 今回は、そのコラボ活動の進捗を御報告いたします。この2、3日での動きですので、そこまで大きな進捗はありませんが、少し進展したので、このnoteに記載しておこうと思います。

(#シンプルに書くネタがないので活動進捗を記載)

■ コラボしてくださる世界のアーティストさん

 さて、今回の進捗のポイントです。小括は以下2点です。

① コラボしてくださる世界のアーティストさんは7名に

② アーティストさんからコラボの逆オファーあり

 では一つずつ説明していきます。

■ ① コラボしてくださる世界のアーティストさんは7名に

 まず、2020/9/7からスタートし、7名の方に参加していただけるようになった経緯です。

 初めに行ったことは、『 コラボの参加募集 』です。これはどうやったか。ズバリ、InstagramのDMです。ただし、ただ闇雲にDMしたわけではありません。

 元々、Instagramの一つのアカウントは、『 アート 』専門のアカウントを作っており、そこで自身の作品を、あーでもない、こーでもない、と練習場として投稿しておりました。これを始めたのは2020/6頃(だったと思います)。今のところ60~70投稿くらいでしょうか。すると、もちろんですが、自身の絵に世界中の方々が『 イイね 』を付けてくださります。

(#承認欲求が満たされていく)

 で、その『 イイね 』の動きを毎日よく見ていると、いつもイイねを付けてくださる方々が出始めます。そこで、その方々のSNSをじっくり見させていただきます。過去の投稿とかも遡ったり、別アカとかを見たり、HPを見たり、どんな言語を使っているかを見たり、。

 で、その調査から、『 信用できそうか 』、『 コラボで面白い作品ができるかどうか 』という視点で、気になる方々をリストアップしていきました。その時には、自身の投稿への『 イイね 』自体は50~60だったので、ピックアップ出来た人数は20名弱だったと思います。

 あとは、片っ端からこの20名の方にDMで、英語で連絡を送りました。

『 突然すみません。いつもInstagramを楽しく拝見させていただいております。私は日本人で、中国に住んでおります。私はあなたの作品の○○○という点や技法が好きです。そこで、一つ提案がありますが、一緒に作品でコラボレーションしませんか? 私が原案を描き、そこにあなたの技法で絵を修正・カラーリングをしてもらえませんか?最後にそれをお互いのInstagram上で一緒に公開しませんか?ちなみに、いま同様のコラボレーションを○○○の国の人とも進めております!』

 みたいな内容のDMです。

(#英語はマジで文法とかぐちゃぐちゃ)

 で、結果として、7名 / 20名中の方々に参加いただけることになりました(一部の方はまだ連絡をお待ちしております)。国は、日本、中国、タイ、インド、カナダ、フランス、オーストラリア、です。

 いまの進捗としては、これらの方々に、自身の作品を送り、既に作品制作を始めていただいております。期間のイメージは10月初旬まで、みたいなところですので、その頃には作品をInstagramで公開できるかな、と思っております。

■ ②アーティストさんからコラボの逆オファーあり

 そして上記①の活動を進めているうちに、『 面白い取り組み 』に繋がりました 。それは何か?

 実は今回コラボする7名の方のうち、オーストラリアの方からこんなメッセージが。

 『 私はあなたの取り組みに参加します!ところで、逆に、私の作品をあなたの技法・テイストにチェンジするコラボをしてもらえないですか!? 』

 そう、全く同じ取り組みの、逆バージョンの依頼が来ました。

 それはそれは、嬉しすぎたので、3秒と考えず即答しました。

 『 やります!来週までに完成させます! 』

(#結構仕事忙しいけどつい即答してしまた)

 という訳で、いま自身が進めているコラボに加え、別のコラボもスタートしました、という状況です。

■ 今後の展開

 以上①・②が直近での進捗です。ここから10月初旬くらいまでに作品が随時完成してくるかと思いますので、その辺りの進捗も随時noteで御報告できればと思っております。

 加えて、新たなオーストラリアの方とのコラボも進めているので、その辺りも御報告していこうと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします!


3. 自由研究

1. Background 

 大変雑で申し訳ございませんが、やはりネットの情報力には敵いません。そのため、以下の通り、外部情報を参照させていただきます。

 海底捞の日本でのお店情報は以下を参照。

 海底捞のニュースは以下を参照。

2. Sample

【試料】 海底捞深色拉格ビール

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【購入場所】 セブンイレブン

【原材料】 ①水 ②大麦 ③小麦 ④酵母 ⑤ホップ

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3. Results and discussion

【試験環境】 温度:24℃ 湿度:76%RH

【麦酒環境】 温度:14.5℃(MITIR製 水温計)

 以下レーダーチャートに、試飲の官能試験結果を示す(n=1)。なおBlankは、2019年日本国内で最も購入されたビール銘柄である、Asahi superdryを用いた。

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 黒ビール特有の焙煎感を感じるも、苦みは少なめ、甘み強め。

【ペアリング】

本命:火鍋(甘味があるので合う)

対抗:辣子鸡

大穴:ザーサイ

4. Conclusion

『 火鍋のインパクトに負けない、濃厚で味わい深いこだわりの一品 』

Reference

・海底捞 新宿店 HP

・Forbes Japan HP

Data

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頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。