9月の新宿伊勢丹でのアートワークショップ、現場視察とご挨拶に。そして準備は粛々と。

＝　自己紹介　＝

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、『 9月の新宿伊勢丹でのアートワークショップ、現場視察とご挨拶に。そして準備は粛々と。 』という進捗報告をしたいと思います。なお、こちらの内容は、2024年9月4日～2024年9月9日、新宿伊勢丹で行うイベントに関してのもので、具体的な催事のフライヤーができましたので、共有をいたします。

＝　現場視察とご挨拶　＝

くどいですが、もう一度だけ共有させてください(苦笑)。以下の日程で、アートワークショップを行います。添付の伊勢丹の塗り絵が描かれた巨大キャンバスに、来場者みんなで色を付けていって、作品を完成させる。そして伊勢丹関連の場所に展示してもらう(頑張って交渉中…)、というものです。

日時：9月4日(水) ～ 9月9日(月)　10:00～20:00(最終日のみ18:00)

場所：新宿伊勢丹6F　催事スペース

在廊：僕は9月6日(金)は18:30～、7日(土)・8日(日)は終日、新宿伊勢丹にいようと思います！

先週、これから約1週間お世話になる新宿伊勢丹さんに、実際に足を運び、お願いしますのご挨拶と、実際の現場での動き方などを伺ってきました。

取り仕切っていらっしゃる方には残念ながらお会いできなかったのですが、スタッフさんが優しく、丁寧に対応くださり、しかもわが息子も現場に行ってやんちゃしているのも優しくあやしてくれ、

「 やっぱり伊勢丹の方々は、ホスピタリティが違うなあ。ほんといい空間は、いい人で出来上がるな。 」

と感じたものです。少しの時間でしたが、見習うものが多すぎる、そんなご挨拶の時間となりました。

そんなこんなで、ご挨拶を終え、もう一つの目的である“ 現場視察 ”を実施。ただ、いま展示している「 現代アート展 」では、作品の写真撮影がNGだったこともあり、会場自体の写真を撮ることはできませんでした(笑)。ということで、伊勢丹さんのInstagramからお写真を拝借しました。会場はこんな感じです。

↓インスタで全体感見られます

https://www.instagram.com/reel/C0lYBndS3MP/?igsh=MWt4cWpueXBwMHphZA==

かなり広い催事場で、入口入って左側に行ったところで、僕は塗り絵イベントを行う計画になっているようでした。入口付近という好立地で、ほんと申し訳ないくらいありがたかったです。

ちなみに、伊勢丹6Fフロアは、“ 子供用品ショップ ”が立ち並ぶフロアでして、ご家族連れ多数で、結構いい立地に催事場があるなと感じました。一瞬でも催事場にお立ち寄りいただければ、ワンチャン、子供たちが塗り絵してくれるんじゃないかと。そうなるように準備をしといた方が良さそうだなと、すっごく感じました。ちょっとそんなことを試しにやってみようかなと。

＝　ポストカード　＝

今回ご来場いただき、塗り絵をしてくださった方々には、せっかくの“ 記念 ”という意味も込めて、「 ポストカード 」をお渡しすることにしました。こんな感じのやつです。せっかく新宿に来て、伊勢丹に来て、この催事場に来てくださったので、その思い出を少しでも長く残していただきたいなという意味も込め、がっつり「 SHINJUKU TOKYO　」と入れちゃいました(笑)。海外の方の“ お土産 ”にもなったら良いな、という想いもこめ。

ただ、先ほどの立地を考えてみて、もしかするとご家族連れのお子様も来てくれるかもしれない、そして塗り絵をやってくれるかもしれない、ということを考えると、参加してくれた子供には「 ポストカード 」よりも、家に帰ってからもできる「 塗り絵 」をプレゼントした方がいい可能性もあるな、そんな風に思いました(この辺りはちょっと悩ましい部分もあるので、ちょっと考える必要があるのですが)。

まだ時間はあるので、この辺りはもうちょっと考えて、準備をしておこうと思います。

＝　展示場所の検討、その後は？　＝

最後に、まだまだうまくいっていない部分を記録のためにも書いておこうと思います。完成した絵の展示場所問題です。

あれから、伊勢丹関係者の方にコンタクトし、いろいろな可能性を考えてもらっているのですが、まだ、これ！、といった解決策が出ているわけではありません。まだまだ交渉中と言ったところです。今回はこの展示場所問題が最大の課題として最後まで残りそうな雰囲気が出てきました。。。

まだ時間はありますし、最後は現地訪問、現地で直談判(実は今回の訪問も、ご担当の方がいたら直談判をしたかった…)、といった形で、最後まで粘ってみようと思っております。果たして交渉はうまくいくのか…毎回こういう交渉は緊張しますが、ダメもとでぶつかってきます。

↓また新宿に行こう

以上、最後はなんか取り留めもない形となってしまいましたが、新宿伊勢丹でのアートワークショップに向けた、いまの状況共有のブログでございました(苦笑)。ぜひとも現地に足を運んでいただけましたら嬉しく思います。

よろしくお願いいたします！