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0130-0202 店番日記

0130 今日は週一の本屋さん1日店番デイ。
スキンケアを一新してから3日、お肌がぴかぴかです。
医療の視点から着目したものはさすがに全然違うということにようやく気づいた25歳の冬。

生理前で何も食べずともお腹が張っていてきもちわるい。

昨日お仕事を終えたあと、勉強会に参加した。
わたしが学びたいこと、参加したいコミュニティではなくて体調不良を理由に途中退室させてもらった。一応今後に活かせそうだと思ったことはメモしておく。
居心地のよいコミュニティを見つけるにはこういうこともあるよね〜はい次。

この勉強会で話を聞いていて気づいたのは、ナマケモノで働きたくなーいって思ってる割には労働がすきだということ。楽して稼ぐことにあまり魅力を感じないようになっていたのには驚いた。もちろん楽して稼ぎたい気持ちもあるけれど、それだけで生きていきたいわけじゃないということ。
いまわたしがすきなことを仕事にしているからということもあると思うのだけど、ただお金が入ってくるだけの生活は退屈に感じてしまうかもしれない。

自分の中にある気持ちを知ることができたので受講料払った甲斐はあった。

昨日は同居する妹が夜勤だったためひとりの夜。
ずっとひとりは寂しいけれど、たまのひとりは特別感があって自由で楽しい。ひとりの夜は完全に自分の趣味の時間。普段見ないような映画やドラマ、アニメを観たり音楽を流して読書に耽ったり。おいしい紅茶やコーヒーを淹れて楽しむ。
このささやかな時間のおかげでわたしを保てている。

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ひさしぶりの2連休。いまだに中学生のころから家族ぐるみでお世話になっている地元の美容室に通っている。ついでに実家に泊まって帰る。実家には1ヶ月に1回以上は顔を見せに行っているので特別なことではない。
数ヶ月ぶりにぐるんぐるんパーマをかけてもらった。

0202 連休明けの店番。
連休明けのお仕事はいつだってすこしそわそわする。お店が突然素知らぬ顔を向けてくる。夏休みにだけ会う同年代の親戚のような感覚。

店番してる間、きょうの夜ごはんはなにをつくろうかな〜とか考えてお店にある料理本を手当たり次第にめくる。どれもおいしそうでむしろ決められずページを閉じる。

今日からまた本漬けの日々。
これまでにいろんな仕事を転々としてきて、たくさんの経験を経てきたけれどこんなにストレスのない生活ははじめてでいま自分が生き生きとしているのがわかる。鬱、適応障害だったときを乗り越えていますきな自分がいることがたまらなくうれしい。
やりたいと思ったことに挑み続ける自分でいたい。もっとたくさんのことが経験できるはず。今年はとにかく行動する。

旅もたくさんしたいです。

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