最近の困りごとからの学び
最近、お隣の幼稚園くらいの女の子が、うちの小学生の兄弟と遊びたいとよくやってきます。
しかし、やって来方がちょっと迷惑。
うちの敷地に入ってきてリビングをのぞいて、
「あそぼーう!」と無邪気にやって来ます。しかも結構な頻度で。
お母さんは敷地に入らないように「駄目だよー」と言っていますが、全くいうことを聞きません。
たまたま外で見かけたときに遊ぶのは、時間があれば問題ないのですが(時間があれば)。
敷地に入ってきて、リビングのぞかれるのは嫌だな~と思っていて、対応に苦慮しています。
出来れば、その子のお母さんには娘にきっぱりと伝えてもらい、勝手に入ってくるのをやめさせて欲しいです。
我が子ならできるし、自分だったら絶対させないのですが、こればっかりは各家庭の考え方もあるので、本当に難しい。
でも、慕ってきてくれているお隣の子(この人間関係はここで暮らす限り続くの)にそんなことも言えないしな・・諦めモードです。
でも、大窓のリビングの窓の向こうに誰か入ってくるかと思うと、全然休まらない。謎の緊張感が夕方訪れます。
私自身が少し神経質なのもあるかもですが。
人間の器が小さいなとも思います。
ちょっと戸惑う理由に、うちは男子しかいないので女の子の扱いもよくわからないというのがあります。
兄は小さい子が嫌いではないので、なんとなく相手をしてあげていますが、弟は従妹の赤ちゃんも苦手なので、ついて回られても逃げています。
サッカーの自主練中や宿題終わらせないと時間がない時も所かまわずやってくるので、なんか「わ!来た!」ってなって最近は恐ろしくさえ感じています。
彼女のお母さん曰く
「この子は友達づくりの天才で、どこに行っても自分で話しかけて色んな子と一緒に遊んでるんです」との事。
いい事なのです。とっても。でもなーモヤっとするのは何故だろう?
このモヤつく外側劇場は、何を私にお知らせしているのか・・?
考えてみましたが、全然なにかわからない。
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※注意 自然の法則っていうYouTubeを好きで見ていて、その中に、
「自分の外側で起こっていることは(外側劇場)、自分の内側で起こっている事(内側劇場)と必ずリンクしている。外側で不自然な事が起きる時は、内側へのお知らせである」という考え方に共感していて、その考え方に基づいて考えを進めています。
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この出来事が私に知らせていることは何か
でも、諦めずにあと5分考えてみる。すると・・・意外と出た!
Q:例えば、この出来事を抽象的に表すとどういうことになるか。
↓
A:自分も相手の気持ちを考えずに、自分の気持ちだけで土足で踏み込んでるとかかなあ?
↓
冷汗・・それならあるかも・・
私って昔から、真意に辿りつきたいという気持ちがあって、ズケズケと言っていまうところがありました(過去形)。 正直者と言えば言葉はいいけど、
正直という名の棒で相手を殴りつける的な暴力性があった気がします。
社会人経験を積んで、色んな人に助けてもらって、時に指摘してもらったり、本に学んだり、、、
しかし、それは自分の自己満足だし、相手が望んでなければ、相手に伝えても傷つけるだけ。例えそれが、相手への愛のカタチであったにしても、余計な事なのです。
わざわざ口に出さず、温かく見守る、温かく包み込むってことしないとな。
という境地に立てるように、ここ数年でなれたと思います。
で、この部分て特に仕事において、私は容赦ないところがあって。
それは、主にお給料を頂いているのだからという強い責任感からであったと思うのですが・・ちょうど一年前に辞めた会社もそういう部分に余裕がなかったことも、うまくいかなかった原因なのかなと今更ながら思っています。
わーちょっと考えたら結構発見できたなと今結構感動しています!
あわせて大反省中。
今なぜこの現象が、とも思うのですが、少し新しい仕事に不自然なところがあったのかな?と思ってみたりしています。
結局のところ、今回の対処法としては
下の子は本当に嫌なようで、昨日は外で声かけられたけど、ささっと逃げて家に入るとカーテンを閉めてシャットダウンしていました。
これってどうなんだろう?と思いましたけど、もう私も面倒なんで、エアコンもついてるし、夕方だし(まだ明るいが)、容認。
もうすぐ赤ちゃんが生まれるそうなので、下の子が出来たら、彼らへの関心なんてすぐなくなるとは思うのですが・・
しばらくは、「今日はキャパなし」って時は、カーテン閉めておくしかないかなと思っています。
人として正解かはわかりません。
折角、遊びに来てくれる子を無下にすることもできないし、お相手できる時はする。できないときは「ごめんね」と正直に伝える。
リビングの中のぞかれたくないときは、カーテン閉めておく。
選択肢は自分にあるので、相手に代わってもらおうと思っちゃだめですね。
ここはさっぱりとした対処で乗り切りたいと思います。
この学びに感謝して、今日も過ごそうと思います!
お読みいただきありがとうございました!
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