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鬱になった私が「環境の大切さ」を考えてみた

鬱になった私です。
環境って大切ですよね。

今日久々に地元の友達と話す機会がありました。
その子はとても向上心を持っている友達なんですが
その子の話を聞いていると、自分も頑張りたいなとかもう少しやれることをやろうと思えました。

会社員になってルーティンのように働いていると自分のモチベーションや活動意識が低くなっていくのですが、こういう機会(環境)があると一回自分を見直したり取り組んでやめていたものを再度やり直してみようとか思えますよね。

この経験からやはり新たな刺激を得るために色んな人と話すのは大事だなと思ったり、環境って重要だなと思ったりもしました。

今日は環境の大切さについて少し調べたので書いてみたいとおもいます。

エピジェネティックスとは?

今までの遺伝学では「遺伝子は生涯にわたり変化しないもの」と言われていました。しかし、最新の遺伝学であるエピジェネティックスでは、「遺伝子は環境刺激によって変化し、より環境に適応した状態になるもの」ということがわかっている。

エピジェネティックスとは、「遺伝子そのものの情報は変わらないのに、環境刺激によって、遺伝子の状態が変化(エピジェネティクス修飾)し、変化した情報が記憶されていく」という概念のこと

個人にとってポジティブな刺激を与えれば、人は遺伝子レベルで変化し、ポジティブに成長し続けることが考えらるらしい

下記サイトにはこのように記述されているように
外部刺激により遺伝子レベルが変化されるっぽい。
つまり環境によって人の姿や個性、考え方などが変わる?

自分や周りの言葉は行動に影響する

上記のように外部刺激が遺伝子レベルで変化を行うことを初めて知った。

ここから自分のおくべき環境は大事とわかった。
ポジティブな言葉が多く舞う環境であれば自然と自分もポジティブに動くようになるし
ネガティヴで行動が少ない環境にいれば、自然と行動が少なくなるだろう。

留学に行った人が帰ってきたら、めちゃアグレッシブになったり明るくなったりするのもそれだろう。

なので、環境は大事だし
1番自分と話す自分の頭をポジティブにしたり前向きにしたり、積極的にすることは大事なんだろう。

少しずつ前向きだったり、積極的な声かけを自分でしていったり、また新たな環境や必要な環境に飛び込んだりして自分のマインドを調整するのは大事なんだなと思った。

今日はこんな感じで。


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