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最近のおやつ時間

お昼を過ぎてしばらくすると、おやつが食べたくなります。

お腹が空いている時もあれば、一種の報酬として、おやつを食べる時もあります。

「今日は頭を使う仕事だったから糖分を摂ろう」
とかやたら都合の良い解釈もするのですが、
いわゆる罪悪感を低減するためともいえます。

そんな理由からも付加価値というか機能が付されたお菓子を買うことが、このところ多くなっています。

ある日のデスクのお菓子たち

写真は、ある日のオフィスのデスクに広がったお菓子などです。

体質改善や健康というのが大きな理由だと思いますが、ふと振り返ると機能付加したお菓子を食べることが習慣化しているようです。

この日のお菓子を紹介してみようと思います。

『小麦胚芽のクラッカー』

こちらは食物繊維が摂れるというのがウリですね。

1袋に8枚のクラッカーが入っており、1袋で90 kcalです。

小腹が空いた時に重宝しますし、味もシンプルで美味しいです。

1箱に8パック入っていますので、1箱あると安心です。

ただ、個包装の開けにくさが難点です。

ギザギザから切り取るのですが、言語化が難しいのですが、中央部分に一本の柱状にビニール包装が残ってしまうのです。

つまり真ん中を区切った状態で2つの窓が開く状態にほぼ必ずなってしまいます。
このため、クラッカーが取り出しにくいのです。

是非ここは可能なら改良してもらいたいものです。

『チョコレート効果72%』

これは自分自身の定番になっています。

カカオポリフェノールが摂れるということで、『糖分摂りたい』、『チョコ食べたい』という欲求に、さらに『血管を健康に』という付加価値を併せて満たしてくれるという優れもの。

このビターさ加減もクセになります。


『カカオの恵み』

こちら前述のチョコレート効果の明治に対抗して、ロッテが発売した高カカオチョコレート。

こちらもカカオポリフェノール摂取が望めます。

チョコレート効果が2つ割であるのに比べて4つ割であることが決定的な違い。

ポキポキと小さく割って食べるのも楽しいです。

価格が安めなのも嬉しいですし、味も美味しいです。チョコレート効果とは味が違いますので、好みが分かれるところでもあります。

難点を挙げるとすれば、ちょっと個包装が開けにくいんですよね。ギザギザのところから切り込みを入れても、チョコレート本体が出せない大きさでビニールの断片がちぎれてしまうことがしばしばあります。
だからさらに手で引き裂いて開口部を拡げる手間が要ります。

『GABAチョコレート』

長年販売され続けている定番商品かつ機能付加チョコレートの先駆けではないでしょうか。

こちらついついストレス強めのイベントが控えていると手にしてしまう商品です。

GABA(γ(ガンマ)–アミノ酪酸)という抑制性の神経伝達物質が含まれていることによって、神経活動の興奮を鎮め、結果的にストレスを低減することができるということが機能となっています。

効果がどれだけあるのかはわからないのですが、プラセボ効果として導入することが時折あります。

味は甘味をしっかり感じられる美味しいチョコレートです。


『セブンプレミアム アーモンド効果 デイリーブレイク』

こちらは200ミリの紙パックの『アーモンド効果オリジナル』と比較して、270ミリと大容量なのですが、等量当たりのカロリーや糖分はオリジナルより控えめになっています。一方でアーモンド含量は多くなっています。

糖質が7.9g入っています。
通常は砂糖不使用のアーモンドミルクを愛飲しているのですが、このデイリーブレイクは、zoomミーティング中や単純作業でありながら長時間根気の必要な画像処理の作業中などに『糖分も少し行っとこう!』という気持ちな時に、欲したくなります。

ビタミンEが多く摂れて、いわゆる抗酸化作用に効果があるということから『錆びにくいカラダ』になれるというものです。

おわりに

たまたまある日のデスク上のおやつを示して、解説を試みましたが、なにもこれを一度に食べるわけではありません。

1日の摂取カロリーを勘案しながら少量ずつ組み合わせて食べます。

この組み合わせも含めて愉しみな至福の時間なのです。

お付き合いどうも有難うございました。


おしまい

最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは麦チョコ研究助成金として大切に使用させて戴きたいと思います。