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マネージャーは自分自身のマネジメントも必要な仕事なんだぜ

情シスマネージャーは常に高ストレスな仕事

 これは記事に書きましたが、なんというか、高ストレスの仕事だと思いますね。

 ギブアップしたマネージャーさん、マジで何人かいます。

中間管理職が板挟みになりがち問題

 ここにまとまっていますが、問題としては全部あてはまりますね(´;ω;`)
一番刺さったのがここ。

中間管理職はリスクを伴う判断を強いられ、その結果への厳しい責任も科せられています。上司との関係では「結果や評価に対するプレッシャーを感じる」「話が通じない」「言うことがコロコロ変わる」など多くのストレスを受けています。

 そうなんですよー。まあこれが仕事なんでしょうがないんですけど。常に修羅場を向き合っているようなもんです。

 DX中の情シスなんてサバンナであります。

リスクのある判断に慣れて、ふてぶてしくなるには完璧主義を捨てること

 たとえば、全社的なシステム障害とかあって、ある程度リスクのある判断をしなきゃならないことってあるわけです。

 そして恐ろしいことに、決めないと解決しないから怒られるし、決めてもそれが結果としてうまくいかないと怒られるみたいなね(´;ω;`)

 後はそのリスクをしらっと報告するというのも大事なスキルかなって。
 しっかり報告して「何か方法はないのか!」って言われても「いやー考えたんですがこれ以外になさそうです。考えうる限り最適な手段がこれですが、100%とはいえないのですが、やらないともっと悪い状況に陥りますのでこの方向で行きたいと思いますq」ってしっかり返すしかない。

 まだ何かありそうな態度を取っているから詰められるのであって、パパっと線引きをしちゃうスキルは大事ですぜって思ったりします。

マネージャーならではの課題に科学的に対応する

 マネージャーならではの課題ってあるんですよ。部下の育成とか、周囲との交渉とか、上司との付き合い方とかチームビルディングとかね。

 そこは、普通にやっていちゃダメで、私はこの本でたくさんのことを学びました。

 あとはこちらですね。佐々木常夫さんの本は、具体的でかつ、いつも優しく諭されているような感じになって、心が癒されます。

仕事以外での気分転換方法を覚えることで、もっともっと強くなれる

 あとはこれですね。私は最初の頃、上司によくこれを言われました。もっと強くなれと。

 そこで私がやったことは、まず、いろいろな経営者の本を読むことでした。本田宗一郎さんの考えは、なんというか、豪快で、ちっちゃなことに悩んでいるのがばかばかしくなりますね。

 ただ、結局仕事のことばっかり考えているんですよね。そこで身体を強くしようと思って、ウォーキングしたりとか、あれこれやったら、めちゃめちゃストレス解消になりまして。

 あとは、アンガーマネジメントですかね。。。これができるとマネージャーさんとしては一人前かなと。

 まあここ数週間くらいはそれでもストレスのお祭りみたいな感じでインシデントが起きまくっておりますが、強く生きたいと思います。

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