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田舎に住んで最近感じていること

みなさんこんにちは!Purzambyのごうです!やっと記事がリアルタイムになりました。

今回は、田舎に住んで最近感じていることというテーマで話していきたいと思います。

  1. 対話の重要性

  2. 目標設定

  3. 「人にされて嫌なことはしない」というコミュニティ性

の3点を話していこうと思います。

対話の重要性

まず僕が田舎に引っ越してきて一番大きいのは、これだと思います。

「話せる人がいない」

今までは学校があり、同世代でいろんな話や議論が日常的にできていたからこそ、自分の考えていることや、感じていることを言葉にする機会がありました。

しかし今は地元に一人で戻ってきているからこそ、同世代で話す人がなかなかいない。

これは僕にとっては非常に大きくて、これがないと、今自分が今やっていること whatの部分は集中できるけど、whyの部分と定期的に向き合う機会がないし、howの部分も説明する機会もない。

そうなってくると、いつの間にか視野が狭まってしまうし、だんだん孤立してしまっている感覚がある。

もともと、今はオンラインで誰とでも繋がれる時代ということは理解していたけれど、意識しないといけないなと思う点があります。

それが「余白を作る意識」です。

物理的に近くに住んでいれば、道で会ったり一緒にご飯を食べに行ったりと、目的+αの「+αの部分」が無意識的に存在してました。だから、「ご飯食べに行こうぜ」って誘えますよね。そこで食事以外の出来事もたくさん起こる。

だけどオンラインで話すといっても「話す」が目的になるから、「話す」ために人を誘う事になる。

だから余白の意識を持ってしっかり人と話す機会を自分から得に行かないと価値観が広がっていかないなって感じてます。

目標設定

これはさっきの話とつながるのですが、人との対話が減っているからこそ、自分と対話をすることが非常に重要だなって思います。

定期的に自分の夢や目標を再確認して、それと現状とのギャップを見つめ、その上でどんな行動をする必要があるのかというのを自分でやっていく必要があると思います。

「え、これ別に田舎だからとか関係ある?」と思った方、意外とこれマジだと思います。笑

対話があると意外とこのプロセスを無意識にやったりしてたんだなっていうのを最近やっと気付けました。

あと、目標設定とかについていろいろ調べて、マンダラチャートというのを改めてやってみたんですけど、これめっちゃ良いですね笑

マンダラチャート?何それ?美味しいの?と思った方はぜひ「マンダラチャート」で検索してみてください。結構絞り取られます。笑

これはよく岩手県の花巻東高校の野球部が目標を立てるときに使う手法らしくて、実際に菊池雄星投手や大谷翔平選手が書いていたりして、野球部入部時にこれ書いていたと思うと鳥肌ものですよ!

実際に僕が書いたマンダラチャートの一部


「人にされて嫌なことはしない」というコミュニティ性

これは今までとガラッと内容が変わります。笑

最近ふと思ったんですけど、「人にされて嫌なことはしない」っていう言葉あるじゃないですか。これってめちゃめちゃ自分主体じゃねと思ったんですよ。(#急にどうした)

だって人にされて嫌なことって人それぞれ違うから、めちゃめちゃギャップあるなって。


例えば、この言葉にのっとると、読書してる時に話しかけられたくないと思っている人がいて、そこに本を読んでいる友達がいたら話しかけないですよね。たとえ話しかけたくても。

けど、その友達は読書をしているときに話しかけてもらえると今読んでる本のことを話せるから、話しかけて欲しいと思っている人だったらどうですか?


もっというと、言葉的にいうと、「自分は人に何されても許せる」という人がいて、その人が周りの人に対して嫌なことをするというのも成立してしまうなぁ。と思ったり。

そう考えると、「人にされて嫌なことはしない」って結構ぐちゃぐちゃだと思います。

じゃあどうしたらいいんだよって思うかもしれないんですが、「相手がされて嫌なことをしない」の方が正しいと思います。

けどこれが成り立つのはお互いがどんなことをされたら嫌かを示す必要があります。

これを毎回やってると大変だから、ある程度カバーするために「人にされて嫌なことはしない」という言葉が定着したのかなって思います。

だから「人にされて嫌なことはしない」という言葉はそこの国や地域、コミュニティにとても大きく影響されるなと思いました。ドレスコードとして存在しているみたいな。

以上!最近なかなか人と話せず悶々としているごうでした!さよなら!(誰か連絡してください!いろんな話がしたいです笑)


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