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Aerosmith、遂にツアー引退を発表

本日、発表された重大なニュースを紹介します。

70年代米国ハードロックで、日本でも「たい焼きバンド」なる親しみを持ってお茶の間にも浸透していたAerosmith

ヴォーカルのSteven Tylerの声帯問題の完全回復も戻る事なく、とうとうツアーに復帰することが不可能となりました。

これにより、Aerosmithはツアーからの引退を発表しました。

1970 年、インスピレーションの火花がエアロスミスを生み出しました。私たちのブルー アーミーである皆さんのおかげで、その火花は燃え上がり、50 年以上燃え続けています。皆さんの中には、最初から私たちと一緒にいた人もいます。皆さんのおかげで、私たちはロックンロールの歴史を作ったのです。 私たちの音楽があなたの音楽の一部になったことは、私たちにとって生涯の栄誉です。あらゆるクラブ、あらゆる大規模なツアー、そして盛大な時もプライベートな時も、あなたは私たちにあなたの人生のサウンドトラックの一部を与えてくれました。 私たちはいつも、パフォーマンスで皆さんを驚かせたいと思っていました。ご存知のとおり、スティーブンの声は他に類を見ない楽器です。彼は何ヶ月も休むことなく、怪我をする前の声を取り戻そうと努力してきました。最高の医療チームがそばにいてくれたにもかかわらず、彼が苦労しているのを見てきました。悲しいことに、声の怪我から完全に回復するのは不可能であることは明らかです。私たちは、兄弟バンドとして、ツアーステージから引退するという、悲痛で難しい決断をしましたが、必要な決断をしました。 最後にもう一度、私たちと一緒にツアーに出ようと意気込んでくれた皆さんに、言葉にならないほど感謝しています。私たちの歴史的なツアーを可能にしてくれた熟練のクルー、素晴らしいチーム、そして何千人もの才能ある人々に感謝します。最後に、地球上で最高のファンの皆さんに感謝します。今も、そしてこれからも、私たちの音楽を大音量で流してください。夢を見続けてください。皆さんのおかげで私たちの夢は実現しました。

https://x.com/Aerosmith/status/1819483168124072443



私はこれまで、Aerosmithの記事をいくつか書いていましたが、ここにまとめます。

記事を書いた理由は、50周年記念だったので、気になっていたのです。

Aerosmithは50年に向けてツアーをしていたわけですが、あれだけ、特に、2000年以降、Aerosmithは日本のお茶の間でよく見る洋楽バンドになっていました。

B'zのコンサート、HIKAKINの飛び入りなど、日本のアーティストとのコラボが多く、これだけ日本への貢献が強いバンドなのに、50周年ツアーを誰もが、スルーしていることが、当時の私は納得できませんでした。

りんご餡のたい焼き、あっさりしてて、美味しかったです〜


そしている間に50周年記念のライブ配信は行われました。

日本なので時差もありますが、配信を見ている日本人は相当少なかったです。合計4回行われました。記事は2つでしたが、配信は4本全て見ました。

フルで全公演を観れたのは本当に嬉しかったです。

普通はもう観れないし、せいぜい画質の悪いダビングしまくった西新宿のブートを見るしかないところを!です。ありがとうございます。


私はAerosmithは何回か観てきましたが、Joeが戻ってきて、オリジナルメンバーで、スタートした『Permanent Vacation Tour』以降、数回観に行きました。(2度目の日本ツアーからになります)

この当時、私はAerosmithはもう2度、観れないと思っていたのです。

当時、バンドは酷い状態した(知ってる人は知ってると思いますが)、Run D.M.C.とのコラボでAerosmithが戻ってきたのです。

輸入盤屋の六本木WaveAerosmithの『Permanent Vacation Tour』の怪しいLPを発見して、回収して、どうしても観たかった、Aerosmithのライブを音源だけを必死で聞いていたわけです。

それが、そこから「夢の」『Permanent Vacation Tour』が日本武道館で観れたのでした!!!



Pump Tour』『Get a Grip Tour』と第二のAerosmith黄金期となり、MTVでもAerosmithのMVが流行りました。

日本のバンドのコラボも増えましたが、なんにゃかんにゃと2004年の『THE ROCK ODYSSEY 2004』も観にいきました。

多分、『2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN™ OFFICIAL CONCERT INTERNATIONAL DAY』も観たと思います。


ぜひ、たい焼きだけでも食べにきて、きて!!


最終的に、日本では2013年以降ツアーがなく、だから、どうしても日本に来て有終の美を飾って欲しかったわけです。わけです(エコー)。

スティーヴンのお忍び「ドンキ」「カラオケ」などあったのですが、一時期、「たい焼き」で不仲になって、解散まで「たい焼き」で行くという。確かにすごく仲が悪くなっていました。

たまにJoeが単独でHollywood Vampiresで来日公演をしに来たとか、そんなこんなで、コロナとかあって、ゴチャゴチャしていたら、もう50周年になっていたということでした。


残念としか言いようがなく。あー、とにかく悔しいな。


観たかったです。

なかなかこんな格好してくれないですよ、本当にありがとうです!



You know it's true
All the feelings come back to you

のはずだったのに(号泣)

Sing with me, sing for the year
Sing for the laughter and sing for the tear
Sing with me, if it's just for today
Maybe tomorrow, the good Lord will take you away


歌いたかったにょー(この後は高音域なんで歌えないけどな、だから黙ってたんだけど)





Dream on, You've made our Dreams Come True.
夢を見てください、あなたは私たちの夢を実現させてくれました。




ありえないー!このまま終わるなんてー!!(悲痛な叫び)

もう夢は見れないなーって。きっとバンドはこれからが各人のそれぞれの夢を見るんでしょうね。もうー、悲しいよー。2020年から待っていたんですけども。





今回は急遽の時事ネタでしたが、次回もさらに、急遽、夢見ていた「Aerosmith、フェアウェルコンサート仮想ライブセットリスト」を発表します!!か、レギュラーの次回予告ですが、本当は今日は『Definitely Maybe』デビュー作の30周年記念のツアーと、FujiNoelがあったので、そこで!ロキノン対抗!企画(?)Oasisからの秋のOasis展告知を勝手にやってなど、も予定していましたが、寝ちゃいました。

またSydの楽曲ランキング、50曲、再びメタル、英国ロック、Kula Shakerの『Natural Magick』のツアーは重要案件とかありましたが、あとは夏らしいネタ、ランキング的なものとか、アルバム1枚、楽曲1曲を毎日投稿するとか、そういう野望もありました。あと、スマパンが増えたので、どれかになると思います。

それよりKula Shakerの来年、決まってないでしょ!!!これも発○案件なんですけど!!

来年のツアーがないと○狂するー!!


来年こそは再びの全通ツアーで、堂々の会社休みの、観光も入れての、ツアー観戦記を書いて、ウハウハ!を予定しているー!しているー!

だから

何をしてるー!!


普通に読んでいても「おかしいぞ!、君!!」ってレベルですが、やはり「推し」にはこういう感じがいいのでは?と思ってやってます!!





この先もまだまだ続きます



最後にメンバーシップも始めています


ご清聴ありがとうございました!



Aerosmithの過去記事は、配信ライブのセトリ書いてあります。いつのツアーで何を演奏したかわかります。あ、ライブの説明は日本一っす、某系の雑誌出身ですので、ライブは!です。


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