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歩行力を衰えさせない方法とは?

歩行力(ほこうりょく)とは?

人間はさまざまな歩き方ができます。

・ゆっくり散歩する
・信号が点滅したから早く歩く
・荷物を持って歩く
・線の上を歩く
・大股で歩く
・長い距離を歩く
・坂道を歩く

ですが赤ちゃんの時は
いきなりこんな歩き方はできません。

赤ちゃんはまず何かを伝って歩き
2〜3歩歩いては尻もちをつき
繰り返すうちに
部屋の中を歩けるようになり
そのうち外を歩けるようになっていきます。

やがて荷物を持って歩く
線の上を歩く
と言った難しい歩きもできるようになります。

これらの様々な歩き方ができる能力のことを

私は「歩行力 (ほこうりょく) 」と呼んでいます。 


歩行力の変化

だけれども、年齢を重ねるといつの間にか赤ちゃんの時と逆行するように歩くことが難しくなります。いつの間にか走れなくなって

・信号が点滅したから早く歩く
・荷物を持って歩く
・線の上を歩く
・大股で歩く
・長い距離を歩く
・坂道を歩く

なんてことができなくなるんですよね。

それでも何とか生活はできるので、

歩行力を落とさないような対策をしなければ

歩行力は年齢とともに低下していくのです。


外を歩くのがおっくうになり
部屋の中しか歩けなくなり
歩くと転けるので
何かにつかまって歩く。

このように
赤ちゃんの時とは逆行するように

歩く力は衰えて行くのです。

…ネガティブな情報をお伝えしてしまいました。

けど、安心してください。

歩く力を衰えさせないための
方法があります。


歩行力を維持するためにまずやること。

やることはとっても簡単。


できていることをとにかくやり続けることです。



やらないことはできなくなりますから。

大股でスタスタ歩いていたかったら
大股でスタスタ歩く機会を持ちましょう。

これが歩行力を落とさないために
まずやるべきことです。

「それができないから困ってるんじゃないかー!」
という声が聞こえてきそうです。

歩行力について、これからもお伝えしていきますね。

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