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12月の手放しと2022年まとめ。④/一年の振り返りと2023年へ向けて

あけましておめでとうございます。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとっても素敵な一年になりますように。

①~③では2つのセッションと冬至前の手放しを書いてきました。
今回は2022年を振り返ってみたいと思います。

が、実はもう飽きてきて音楽記事書きたいと思ってます(笑)
今回さくっと書きたいことだけ書いて最終回とさせていただきます。


一年の振り返りと2023年へ向けて

1、セスキ販売

1月からセスキや重曹などナチュラルクリーニングアイテムの販売を次男と一緒に始めました。

現在は日本のアマゾンみたいなショッピングサイトTokopediaと、ウブドの日本人マーケットなどで販売しています。

リピーターになってくれる人も増えてなんとか続けられています。まだまだ僅かな売り上げですが、喜んでくれる人がいるのが嬉しいです。

仕事を辞めてからここ何年も、ほんの狭い範囲で人間関係を築いてきました。でもセスキの販売を始めたことでたくさんの方と縁が繋がることができたのが本当に感謝すべき点だと思います。今はコミュニケーションの練習をさせられている感じです(笑)

今買ってくれるのは在イの日本人が中心ですが、本当はインドネシアの人たちにこそ使ってほしいという思いがあります。

ポイ捨てなど環境に無頓着なインドネシア人も、若い世代から自分たちの土地を守っていきたいという意識が広まってきているように感じますので、彼らへのマーケティングがこれからの課題ですね。


2,2022年の氣づき

昨年の振り返りを少し細かく書いて行こうと思ったんですが、年が明けてしまって、やる気がなくなってしまいました(^^;
なので私が経験した氣づきや手放しについては、もし興味があればですが、昨年に書いた記事を読んでいただければと思います。

2022年は自分にとって深いところの手放しの年だったと思います。こちらの二つの記事で書いたことが自分にとっての大きな氣づきでした。


3、2022年に手にいれたもの

何を手に入れたのか?といいますと、
麹とペンデュラムとタロットです。

は昨年からワークショップで手作り味噌を作っていたのですが、毎回米麹買うのも高いし、と思って自分で米麹から作ってみたくなり日本から種麹を取り寄せました。

工程が多くて最初は難しく感じましたが、2回3回と作っているうちに面白くなって、今は月1~2回は米麹を作っています。

最初保温管理を一生懸命やっていたのですが、私が住んでいるところは一年を通して気温が30度前後。常温で放っておいても発酵してくれる、ということに氣がつきました。

温度が上りすぎないようにだけ氣をつけていれば失敗することもなく、かえってテキトーにしていた方がいい米麹ができるような氣がします。麹は生き物ですから作り手の精神状態が反映するのかもしれませんね。

麴菌をたくさん摂るようになって便秘解消しました。今まで何を試しても改善しなかった固くなった私の腸を麹は緩めてくれ、感情の手放しのおまけが付きました。麹は第2チャクラを癒します。

腸内環境は思考や行動、人格形成に大きく関わっているといいます。大人しかった次男の性格が最近明るくなってきたのも麹のおかげじゃないかと思ってます。

米麹作りはずっと続けていきたいものになりました。麹についての記事もそのうち書いてみたいと思っています。

次はペンデュラム。年末のクリスタルボウルのセッションでお世話になったKaloさんの記事を読んでからとても欲しくなって手に入れたもの。

難しいことは何もなく、手軽に自分と繋がれるツールだと思いました。
質問をするとくるくる回って答えてくれるのが楽しくて毎晩話しかけています。いろいろお話してるうちに私のハイヤーセルフだということがわかりました。

自分らしく過ごせたな~って日にはブンブンと力強く回ってくれて喜んでくれてるのがわかります。くるくる回る姿がとっても可愛くて癒されます。

自分のすぐ近くに親友を見つけたみたいな気分です。いちばんのソウルメイトとは自分自身なのかもしれません。

最後にタロットです。昔雑誌の付録の大アルカナだけのカードを持っていたことがありましたが、なんか小難しくて全然使えるようにならず、処分してしまったことがあります。

ここ何年かオラクルカードはよく引いていましたがタロットはカードの意味を覚えられないと思って敬遠していました。

でもYouTubeで人気のタロットリーダーさんがタロット講座を開催するというのを聞いてちょっと興味を持ちました。別に占い師になりたいとかは全くないのですが。

私はYouTub初期の頃からこのタロットリーダーさんの動画を見ていてかなり勇気づけられたりしていました。カードの意味は覚えなくてもいい、というのも決め手になって、受講料は正直高いと思いましたが(^^; 好奇心に勝てずにえいやっ、と確定ボタン押しました(笑)

ビデオ講座でした。タロットの引き方とか読み方にそのタロットリーダーさん独自のこだわりと視点が加味されていて内容はとても良かったと思います。

タロットの世界観、面白いですね。今は毎日タロットを引いています。ただ、やっぱり多少カードの意味は覚えないといけないのと、引いたカードの意味はわかっても、なかなかそれを言語化するのが難しいです。

私が受けた講座の次にアドバンス講座を開講するとのことでしたが、それはやめておきました。なぜならそのタロットリーダーさんと受講者の間に何か教祖様と崇拝者みたいな空気を少し感じたのが気になったのと、その人の色だけに染まるのは嫌だったので。

とりあえず基本的なことは知れたので良かったです。やり方も色々あるみたいなので自分でもう少し勉強してみたいと思いました。ここでタロット始めたのも何か意味があって、将来繋がることもあるんじゃないかと思っています。


4,2023年の自分に向けて

2022年、自分への言葉は「とにかく行動しろ」だった。アトピーの悪化で動けない期間はあったけれど、小規模ながらも起業できたしまあまあ叶えられたかな、と思ってます。

そして2023年の自分への言葉は、(ジャジャジャジャーン←いらん)
自分を信頼しろ」と「頑張るな」ですね。

 自分への信頼なんてまるで持ち合わせてませんでした。私なんか生きてる価値あるのか?と思ってましたから。

でも3年間クンダリーニヨガをしながら根気よく自分の内面と向き合ってきた結果、今はかなり自分を信頼できている、けっこういいところまでいってるんじゃないかって氣がしてます。

その信頼感を今年は確固たるものにしていきたい。自分を信頼できていれば行動する勇気もさらに湧いてくる。もっともっと自分らしく、自由に動けるようになりたいのです。

そして、ついついひとりで抱え込んで頑張りすぎてしまう私。
頑張らないでもっと人に頼ることを学んでいきたい。
もっと人に自分の弱音を見せていきたいんです。

強くなければいけない、ってずっと思っていました。だから弱い自分を許せなかった。今までの時代、そんな方が多かったんじゃないでしょうか。。

でも弱いままの私でいいんだって氣がついたら本当に楽になりました。でもまだまだ弱音を見せられずに頑張ってしまう癖が抜けきらないんですね。

だから今は意識的に人に頼っていこうかと思うんです。弱い部分を人に見せてしまうことで自分も楽になるし、(そしてこれも私の課題だと思うのですが)他の人との距離も縮めていけるんじゃないかって思います。

来年、2024年の今日までに私がどうなっていたいか、というと「白い扉を開けていたい」と思います。年末のKaloさんのクリスタルボウルのセッション中にKaloさんが見たというコンクリート造りの白い扉のある家のビジョン。

その時はKaloさんもわからないと言っていらしたんですが、後日、私のドアは白くてはっきりと見えていてそこに日も当たっていたので、次への扉はすでに目の前にあるということかもしれない、と言われました。

私はこの説を信じたいと思う。
白い扉の向こうには、どんな世界が広がっているのか。
どんな自分になっているのか。
私はそれを見てみたいと思います。


ではでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今年も怪しいスピ系音楽記事を書いていきます。
よろしくお願いします。


↓ 12月の手放しと2022年まとめ。①~③

見出し画像:Viva Luna Studiosさんの写真



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