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【十六夜杯プレ企画】芸術から一句

最後にあがきます。
#芸術から一句



私が一番最初に俳句を詠んだのは、白杯 です。
その時は、俳句も何かよくわかっていません。
ただ何となく参加しました。
盛り上がってるな~と。

遠くから、運営のみなさん本当にお疲れ様。
大変だな~なんて。

まさか自分が運営をさせてもらうなんて、夢にも思っていません。
よく、「運営のみなさんお疲れ様です」「大変ですね」というありがたいコメントをいただきます。
うれしいです!本当に!
だけど実は運営側の人間は、まわりが思っているより大変ではない気がします。
もちろん大変と言えば大変なのですが、もう夢中ですから!
疲れもマヒする感じです。
時々は休みます。
でも本人たちはその大変さすら楽しい。
大変さは楽しい!うれしい!という感動があっという間に追い越してしまう。(のだと勝手に推測笑。少なくとも私は)

最近思うのですが、本当に楽しいことは多少の大変さがある方が楽しさが増えるのではないかと思います。
一生懸命やったからこその感動もあります。


今回の運営のみなさんも、もうみんなベテランでさすがです。
そんな中、私もマイペースにですが、思いっきりこれから始まるお祭りを楽しみたいと思います!




で、その白杯で詠んだ最初の俳句。
全く言葉も出ず苦しんだあげく、思いついたのが「曲から一句」です。
こちらは勝手に一人で始めていました。
だからかやっぱり私は#曲から一句が大好きなのです。

白杯に応募した記事。

ヒドイ・・・
まあたいして今も変わりありませんが、俳句の文字間にスペースを開けているところが初々しいですね!笑


そこで、この時の曲を今詠んだらどうなるのかとやってみました。



ゆず 「地下街」


白杯応募

木漏れ日の まぶしさゆえに なみだする

今回

秋風に答えゆだねる晴れた午後



三日月 綾香


白杯応募

三日月に ぼんやりうかぶ 君恋し

今回

三日月に強さを誓う一人の夜


虫の声


白杯応募

すず虫に ひかりかがやく 小さな目

今回

秋の夜を共に過ごすは虫の声


ゆずの「地下街」から川柳

夢中すぎ疲れ忘れる十六夜杯

たぶんこうなる


なんだか、白杯の時の方がいい気もしてきましたが、まぁいっか。


こちらの企画は明日までとなっております。
駆け込み大歓迎です!


そしてそして!!!
はじまります!




🌔十六夜杯投句スタート🎬

25日0時~ですよ🔊


十六夜杯募集要項

【投句期間】
9/25 0時〜10/25 新月の時刻(19:49)

俳句】
ハッシュタグ #十六夜俳句
秋っぽい句 1〜3句(1記事) *無季語も歓迎
短歌】
ハッシュタグ #十六夜短歌
なるべく秋っぽい短歌 1〜3首(1記事)
【川柳】
ハッシュタグ #十六夜川柳
なるべく秋っぽい川柳 1〜3句(1記事)

【その他】
■過去作品での応募も可です
■俳句・短歌・川柳は別記事でも、1記事にまとめてもOK(該当するハッシュタグを全てつけて下さい)
■募集記事リンクしていただけますとありがたいです
■3句、3首未満での参加はその旨記載していただけるとありがたいです
■露骨なアダルト表現等、公序良俗に反する作品は受け付けないことがあります
■各賞は別途ご案内します



こちらの公式ページに色々詳しく書かれています。

はじめての方も、

「初めてのかた、いらっしゃい」

の俳句・短歌・川柳シリーズが👆の中にあるので、ゼヒゼヒ。


この動画、何度観ても(・∀・)イイ!!です


この秋、一緒に同じ月を見ませんか?

記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏