あんどぅnote

どうあがいても人間の致死率は100%、「死なないための医療」ではなく「よりよく生きるた…

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どうあがいても人間の致死率は100%、「死なないための医療」ではなく「よりよく生きるための医療」を提供したい!著書「できるセラピストと言われるために知っておきたい115のこと」(学研メディカル秀潤社様より)

マガジン

  • 染み出る、こころ

    あんどぅの詩集です。 いつまで続くか、どれくらい更新できるか、何を表現できるか、何も分かりません。 これは私のアーティストとしての挑戦です。 心や感情を表現することがアートだとするならば、僕にできるアートは「言葉」だと思ったのです。 心からヌルッと滲み出た部分を言語化したい!

  • 靴まるごとマガジン

    人の動きにおいて靴という要素はとても大きいです! しかし、靴についての教育はないと言って良いのが現状です・・・。 しっかしと靴を学んで歩くことのみならず、運動のパフォーマンスを上げましょう!! 今後も徐々に増えていきますよ!

  • オッサロン〜そっと背中を押すサロン〜

    • 61本

    アラサーの理学療法士3人(杉浦、安藤、中山)の語り場。 お金の話、リハビリの話、介護の話、人生の話、宇宙の話。。。いろんな話お届けします! 他者の人生の怪我や病気、障害や死といった部分に寄り添ってきた理学療法士だからわかること。 乞うご期待!!

最近の記事

  • 固定された記事

【保存版】靴の選び方と履き方、知らなきゃ損する5つのルール!!

お世話になっております。 今週も木曜日がやってまいりました!どーも、あんどぅです!! physio365は有料マガジンですが、本日は私の独断で無料公開にします!!w なぜなら多くの人に「靴に選び方」について知っていただきたいからです。 ってことで、よろしければSNSで拡散していただけると嬉しいです٩( ᐛ )و では、さっそく靴について書いていきます!! 足のサイズと靴のサイズ皆さん、自分の足のサイズは把握していますか? それは「◯◯cm」って思ってますか?? もし

    • お皿洗いで育まれる困難に立ち向かう力

      我が夫婦のルールでは、料理を作った人は皿洗いをしない。お皿を洗うのは料理を作らなかった方である。 すなわち、日々「調理係」と「お片付け係」で役割が分かれているのである。 そして、平日は基本的に私の方が家に帰るのが遅いので私が皿洗いをする。 すると、週のほとんどは私が皿洗いをするのである。 そうすると「私が皿を洗う」というのがだんだんと当たり前になってくる。 私は休みの日に料理を作る程度なのですが、「私が皿を洗う」が当たり前になってくると、何故か私1人が「調理係」と「お

      • 「運動多様性」の必要性

        どーも、あんどうです。 我が子は3人いて、それぞれバスケ・サッカー・バスケをやっているのですよね。 そして、子どものスポーツ現場を見ていて感じるのが「勝利至上主義」問題です。 コーチや親が勝利を追い求めているあまりに子ども自身も「勝利しなければならない」という信念を抱いてしまいます。 しかし、子どもは最初は「楽しそう」とか「楽しい」でスポーツを始めています。最初から「勝ちたい」なんで思っちゃいない。コーチや親が「楽しい」を「勝ちたい」に塗り替えてしまい「勝たなきゃ楽しくな

        • 初心って忘れるんだよね

          どーも、アンコ・ジ・エンドです。(アイナ・ジ・エンドにハマってます🥰) 2024年となりました。辰年です。 我が家の長男が年男になりました。最近はポケモンカードにハマっていて、私もハマり始めて親子でポケカで戦ってます!! そんなこんなで、2024年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m ・転職しました ってことで、年越しの区切りで転職いたしました。なんだか転職が多いタイプの人種で、もう8ヶ所目になりました。 いろんな職域、職場を経験して思うことは「どこで働いても何と

        • 固定された記事

        【保存版】靴の選び方と履き方、知らなきゃ損する5つのルール!!

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        • 染み出る、こころ
          14本
        • 靴まるごとマガジン
          5本
          ¥2,200
        • オッサロン〜そっと背中を押すサロン〜
          61本

        記事

          支配的な価値観に負けない!

          どーも、今日も今日とて安藤です。 最近、世間には支配的な価値観が溢れているなぁ!と思っています。 「男(女)たるものこうあるべき」とか「学校には毎日行くべきだ」とか「1日3食食べましょう」とか「結婚したら子どもを産むもんでしょ」とか、、、 これらが悪いというわけではなく、これらの思想って絶対的なものではなくて、そこの文化や状況によって変わってくるものなんですよね。 しかし、あたかもそれが絶対的であるかのように感じてしまうんですよ。とても支配的な価値観だと思っています。

          支配的な価値観に負けない!

          対人支援職は人を「救う」ことが出来るのか

          どーも、あんどぅです。 最近はめっきり気が向いた時だけ更新するスタイルとなっております。 さてっ こんなツイートをお見かけいたしました。 これ、とーーーっても共感するんですよね。 「助ける」とかもそうなんですけど、、、 「救う−救われる」「助ける−助けられる」という関係性における非対称性が好きじゃないんですよね。 「私は誰かを救う(助ける)べき存在」というのは「救われる存在」がいるわけで、そこには見えない上下の認識があるように思うのです。 そして、その上下の認識

          対人支援職は人を「救う」ことが出来るのか

          「青春」とは何か? from カタリバ

          どーも、あんどぅです。 先日、わたしがコーチングを学んでいるRWCCのコミュニティの中で「カタリバ」というwebイベントを行いました。 カタリバって何?「カタリバ」とは、集まった人たちでただただ「語る場」です。(そのまんまw 誰かが「問い」を持ってきて、それに対して集まった人たちで語り合う、だけ。 ただし、いくつかのルールがあります。 ▶︎他者の語りを侵害しない と言いつつもコーチングを学んだ人たちでの語りの場なので、これは敢えてルールとして記していません。それでも

          「青春」とは何か? from カタリバ

          ここにたどり着いてくれてありがとう。

          どーも、安藤です! 最近よく思うことがあります。 それは、タイトルにある通り「ここにたどり着いてくれてありがとう」ということです。 きっとこれを読んでいるアナタも悩んだり苦しんだりした経験があるんじゃないでしょうか。 もうずっとこのまま私の人生は終わってしまうんだ…と絶望的な気持ちに支配されたことがあるんじゃないでしょうか。 程度の差こそあれ「もう死んでしまいたい」と思ったことがあるんじゃないでしょうか。 このまま逃げ出してしまいたいと心の奥底から思ったことがある

          ここにたどり着いてくれてありがとう。

          2022年を振り返り、2023年の抱負を考える

          ◯序盤−お誕生日− 1/14で36歳になった。 当日に何をしていたのかは記憶にないけれど、ケーキの写真を見つけたw −転職活動開始− たしか2月頃に児童発達支援事業所から内定をもらった。そして、訪問看護ステーションに退職を告げたと思う。 訪問看護ステーション(訪看)から、児童発達支援事業所(児発)という医療・介護分野から児童福祉の領域にジョブチェンジすることが決まったのです。 「よくいったねー!」とか「すごい思い切ったね!」とかよく言われたけれど内心“ま、なんとかな

          2022年を振り返り、2023年の抱負を考える

          青春とは

          「青春」と聞いて、何を思い描くだろうか? 学生時代の部活動だろうか? 甘酸っぱい恋愛だろうか? 熱意ある文化祭や下校時の寄り道だろうか? 色んな人が色んなことを思い浮かべるだろう。 色んな青春の中の共通項といえば「若さ」「2度と訪れない」「夢中な時間」あたりが上がってくるだろうか? 青春の「青」は若さを示す「青さ」だと考えると「若さ」が入ってくるのも当然だろう。しかし、もう既にティーンエイジャーではなくなってしまった私も青春を味わいたいのである。 なんてったって青春

          私の挑戦、そして失敗。

          どーも、あんどぅです。 本日は私の挑戦と、そして、失敗を綴っていきたいと思います。 わたしの挑戦 最近、割と大きめの挑戦をしました。 それは「児童発達支援で働く」ということです。 なぜこれに挑戦したかというと「近所で働くため」だったんです(児童発達に崇高な心持ちを持って飛び込んだわけじゃなくてごめんなさい!!) 近所で求人を出していて、給与が我が家の基準をクリアして、私の興味ある職務内容だったものが今働いている児童発達支援事業所だったんです。(ちゃんと興味は持ってい

          私の挑戦、そして失敗。

          見える世界が少し変わった児童発達支援のお話

          どーも、今日もアンドゥです!そして、明日も明後日も! 冒頭で忠告しておきますが、このnoteを読んで「見える世界が変わる」わけではありませんww 私が「見える世界が少し変わった」というお話です。 ってことで私が社会人になってからほぼほぼずっと高齢者に対して、いわゆるリハビリテーションってやつを提供してきたんです。 しかし、8月から児童発達支援事業所という領域で子どもの発達障害に対する支援をしております。 児童発達支援ってのは、未就学児の発達障害または発達障害の可能性が

          見える世界が少し変わった児童発達支援のお話

          「上司」から「部下」になった、わたし。

          どーも、あんどぅです。 noteを書くのは久々です。 noteどころか、何かを綴っていくということ自体が久々です。 ってことですので、暖かい気持ちで読んでください!! ってことで山ほどある言いたいことのひとつを綴っていきます。 転職💨 わたしは、8月に転職しております! 前職では訪問看護ステーションで働いておりました。大きい会社ではありませんでしたが、一応、役職にもついていて部下もおりました。 そんな環境でしたが、家から片道90分の通勤によって“家族と向き合う時間が

          「上司」から「部下」になった、わたし。

          歪んだ正義

          どーも、あんどぅです。

          あなたは「うんち」で出来ている

          どーも、あんどぅです。 noteを更新するのは久々ですが、どうしても伝えたいことがあったので筆を取りました。(実際にはキーボードを叩いているのですが…(どうでもいいw そのどうしても伝えたいことは「うんちとは何か?」です。(哲学…? 私たちが人類が日々向き合っているのにも関わらず「くさい」「きたない」「汚物」等のイメージが先行してしまって、うんちのうんちによるうんちのためのうんちが出来なくなっていないだろうか!?(何言ってんだw いや、そもそも「うんち」と「うんこ」は

          あなたは「うんち」で出来ている

          何者かになりたかった僕へ

          クラスの女子に黄色い声援を送られている先輩。 友だちの異変に気付いて、そっと手を差し伸べる友だち。 僕がつらい時、気付いているのにあえていつも通り接してくれていた両親。 僕の好きな人の好きな人。 優しいあの人、面白いアイツ、賢いやつ。 いつだって僕は誰かに憧れて、何者かになりたかった。 だってそうだろう? 繰り返される日々がずっと“僕”だなんてつまんなすぎるだろ。 僕はいつだって希望を持っていたかった。 僕にだって「いつか何者かになれるんだ」って、思っていたかったんだ。

          何者かになりたかった僕へ