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婚約カレー。

こんばんは!なおくんです。


久しぶりの投稿になります。

今日はご報告があります。

今月13日に、こまちゃんのご実家に挨拶に行ってきました。

「結婚を許してください」っていうあれです。



●挨拶はこんな流れでした。


①こま実家の最寄駅でこまちゃんと待ち合わせ

(ちなみに、こまちゃんは朝から実家で色々準備してくれて、待ち合わせの時間になったら迎えにきてくれました。)

②こまちゃんのご両親と対面

③手土産を渡し、その流れでお祖父様のご位牌に手を合わせる

④こま父さんがこま家について紹介してくれた

(こま父さんは、娘の彼氏が挨拶にきて、父親が喋らないのは良くないだろうとたくさんお話してくださったと、後日聞きました。)

⑤こちらも自己紹介

⑥こま父「そろそろお腹が空いたなあ」→この日は僕がカレーを作って振る舞うことになっていたのでその流れに

⑦ちょっと待ってください!カレー作りに来たのもそうなんですが、、、今日来たのは、、、!

と、ここで強引に本題に入りました。


「こまちゃんとは昨年末から真剣にお付き合いさせて頂いておりまして、僕はこまちゃんと結婚したいと考えています。今日はこまちゃんとの結婚を許して頂きたく参りました。」


すると、こま父さんが、

「これまで娘のやることを否定したことはない。記憶にあるのは2度だけだな。結婚のことは無条件に受け入れている。」

こま母さんが、

「結婚したら、本当に大変なこともいっぱいあるから、二人で向き合って話し合いしてってくれたらって思います。」

ということで、無事にこまちゃんのご両親から結婚の許しを得ることができました!

⑧この時点で、お昼の3時ごろ。流石にもう腹ペコなので、カレーを作って皆で食べました!

(こま家がサラダやラッシー、ご飯の準備もしてくれました。)

⑨カレーを食べたらデザート!こま父さんがパフェとコーヒーを作ってくれました!

⑩その後は音楽やアウトドアの話など歓談。意外に共通の趣味多いかも。

11.日も暮れてきて、お菓子タイム第二弾。手土産の焼き菓子や豆菓子など食べながら、ハイボールを頂きました。

12.こまちゃんの小さい頃の写真など見てまたまた歓談

13.気づいたらもうすぐ終電やん!となり、長居してすみません〜とか言いながら帰りました。



こま家との出会い。
家族ぐるみの付き合いになることで、一緒に生活していくことがまた一段とリアルに感じられました。
この日はこまちゃんも色々気を遣ってくれ疲れたようでした。


それにしても、こまちゃんのご両親は「挨拶にきたなおくんが活き活きしているところが見たい」ということで、僕が好きなカレーを作るというアイデアを出してくれたり、気を遣って色んな話題を振ってくださったり、まだ緊張の方が勝っていてこれからのお付き合いを実感できてない僕を温かく家族として迎えてくださいました。こま父さんが「息子ができたみたいだなあ」と言ってくれたことが嬉しかったです〜。


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