古田隼人

日々の写真と周辺の興味をからめて書いています。興味から生まれた趣味いったい何処に向かう…

古田隼人

日々の写真と周辺の興味をからめて書いています。興味から生まれた趣味いったい何処に向かうのか?ちぐはぐで矛盾の多い世の中に線と線を繋げれるだろうか?名古屋の大須の美容室 cutatelierroom3 の店主

最近の記事

leicaでポートレートしてみた

ライカでポートレート写真。僕は名古屋の美容師で普段はお客様の髪を切っています。髪を切る事と自分の趣味で始めたカメラ📷 両者が自分の中でチグハグで髪を切るとは? 職人ならわかる。凄まじく厳しくその分、やりがいのある仕事とゆうか趣味の範囲になってくる部分。 そして、人と髪をとうして繋がる喜びは最高です。 不器用だけど仕事として積み重ねてなんとか今にいたります。 そしてカメラとは?leicaかな?ってなり沼にはまっていきこのままでは完全に繋がらないてゆうかナイカ?ってゆうオヤジ

    • スナップか?ポートレートか?

      スナップしてるのか?ポートレートしてるか?僕の課題なのだけど、最近よくわからない時があるし、カメラやレンズによって使い分けるといった内容をよく見るしよくネットでも出てくる。レンズだと広角か望遠かなど撮りやすい場合の例をよく参考にしていた。僕なりの答えは未だにはっきりしてないけど、距離感は場面により変わるのは当然だと思っていて、最近は35mm と 90mmを2本カメラバックに入れている。 レンズ交換できる余地もなく日常で撮れてる写真は結局はどちらでもよくなってきた。

      • leicaM9 ccdセンサーの色味について…

        今日も仕事終わりに少し書いてみます。 写真の色味なのですが、色々な特性から生まれてくるですが、今回、注目しているのはコダックのccdセンサーです。もともとフィルムメーカーのコダックがライカのために作り上げたセンサーがM8.M9には搭載してまして、この色味がなんともいえません。深みのある色味です。M-Eにsummicron-M 50mm f2 3ndが僕が使っているカメラです。居酒屋で焼き鳥を食べながら何枚か撮りました。まずご覧になって下さい。 メガネあたりにピントが来ていま

        • summicron-M 90mm f2 第二世代中望遠レンズ

          ズミクロン90mmを少し前に購入しました。アポズミクロンは、値段と折り合いができずにこちらの第二世になりました。こちらはアポズミクロンの一つ前のレンズです。summicron 90mmに関して第二世代 第三世代は、色々とら調べると多分第二で大丈夫だとゆう個人的な結論になりました。第三世代じゃあない?ってなってもおかしくないです。分かりにくいのです。 M-P(240)に取り付けて撮影しました。レンジファインダーで90mmは、ピントがシビアって聞いていて、なんとなくその意味もわか

        leicaでポートレートしてみた

          M型ライカ撮り比べ!個性が楽しい

          m型ライカのボディとレンズの撮り比べをしてみた。 自分もネットなど比較例を沢山見てきたけど、実際のところどうなんだろう?って思っていてもし購入を考えていたら、参考になるかな?って思って書いてみます。比較ボディは、m8 M-E(220) M-P (240)です。 m8にはsummicron-m f2 50mm (2nd) M-Eにはsummicron-m f2 50mm (3nd) M-Pにはsummicron-m f2 35mm ASPH. (4nd) レンズの個性もあ

          M型ライカ撮り比べ!個性が楽しい

          攪拌は手仕事(自己完結期)

          日々写真を撮っています。昨日もleicaM-E(202)にsummicron 50mm 3ndでスナップしてました。summicron世代別の感想の話しもまた書きたいと思います。 名古屋もマスクされている方が、増えてきました。 ウィルス怖いですね。皆さんもお気をつけてくださいね。 ここからが今回の本題です。 写真の過程において、現在はデジタルモニターにデータを飛ばしてタブレットで見たり、プリントしたり露出調整したり自己完結できる部分は圧倒的に増えたと思います。自分もそうでし

          攪拌は手仕事(自己完結期)

          矛盾だらけかも?カメラ達

          沢山集めてみたのだけれど…… 歴史を体験したくて、実際さわって自己完結期をしたのだけれど… 意味や歴史など考えてみたのだけれど… 歴史=経験には、時間が必要…だった。 とりあえず歴史を知ろうってなって沢山集めて使ってみました。安い買い物ではないし深みがある。わりとコレクター気質な自分もいて、集めしまったフィルムカメラ。自己完結したかったはずが、集めまくりコンプリートしたくなり何処に向かっているのか?ライカ沼…いいんです。経験は変えられないのですから、誰にも伝えてられないか

          矛盾だらけかも?カメラ達

          leicaM8の衝撃

          ライカm8、初めてのデジタルカメラです。こちらはかれこれ長い付き合いのカメラで、沢山の困難がありました。僕の中でM3の自己完結期から新しいデジタル化した時代の幕開けとなりました。赤外線フィルターをかまさないと写りとしてはなんとゆうか、黒いモノが紫色に写ってしまいます。ローパスレスなんてゆう言葉も最近ではメジャーだとおもいますが、当初はどうしたら良いかわかりませんでした。このm8は4年前、急に撮影できなくなりライカストアからドイツ🇩🇪送りになってしまいました。当時はかなり高価で

          leicaM8の衝撃

          写真と出会えて変わった事

          前回は、フィルムカメラを始めて自己完結する喜びについて書きました。ライカM3から始まりレンズとボディが沢山、増えていきました。自己完結するとゆう話しの今後の課題が沢山、出てきた時期でした。この話しもまた書きたいと思います。 今回は、写真をとうして変わった事を書いてみます。 大きく変わったのは、旅行に行く時でした。記録写真のように撮っていた写真から、記憶に残る写真に普段は家族写真はあまり、撮らないようにしていたはずが、自己完結期より自由に撮ってるなぁ〜って後で見返すと記憶が蘇

          写真と出会えて変わった事

          ここから始まったLeica M3

          全ての始まりは、僕の仕事のお客様から写真を撮ってるんだけど、見てくれない?ってお話ししてもらい、写真を見せて頂いた事で、今まで見た写真とゆう定義を完全に覆されました。丁度その頃は、アイホンでデジタル写真をパシャッと撮るぐらいだったのです。その方の写真は現像までして紙に焼き付けたモノでした。僕の中で大きな気づきがありましたそれは、自己完結しているとゆう事だ。 モノを手作業で作っている感覚が感動したのだと今では思っています。そしてこちらの写真が初めて自分で現像した写真です。懐かし

          ここから始まったLeica M3

          日々写真

          こんにちは、今日は初めての投稿になります。よろしくお願いします。 自身の趣味や興味のある事を書いていこうかなと思っています。

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