summicron-M 90mm f2 第二世代中望遠レンズ
ズミクロン90mmを少し前に購入しました。アポズミクロンは、値段と折り合いができずにこちらの第二世になりました。こちらはアポズミクロンの一つ前のレンズです。summicron 90mmに関して第二世代 第三世代は、色々とら調べると多分第二で大丈夫だとゆう個人的な結論になりました。第三世代じゃあない?ってなってもおかしくないです。分かりにくいのです。
M-P(240)に取り付けて撮影しました。レンジファインダーで90mmは、ピントがシビアって聞いていて、なんとなくその意味もわかった気がします。
90mmで試してたかったのは、自然光ポートレートでまだモデルさんを入れて撮った事がないので撮影したら載せてみたいと思います。
まず、レンズの性能からお伝えできたらいいなぁと思い露出アンダーとオーバーで比較してみました。
アンダー気味に撮ると、圧縮効果もあってピント部分はしっかりアウトラインが出てきています。絞りはf2
室内だとアンダーでとると深みのあるしっかりとした線を描いてくれました。
こちらは、焦点距離を変えてオーバー気味にとりましたが、流石にピント薄いです。ボケについても独特のボケ感があります。ボケの柔らかさもまずまな感じですが、丁度ピントのあたりがら1メートルぐらいかな?とにかく中望遠ならではのボケの特徴がでてますこんな感じでポートレート撮りたいなぁー!
これから楽しみなレンズです。
僕の手持ちのレンズではSIGMAの中望遠と比べると一応、持ち運びもできるし、コンパクトなのでM240以降のボディならピントの心配もある程度解消できそうです。何より持ち運びが嬉しいです。
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